毎朝のラジオ体操日課なり愛猫きみも一緒に朝日を浴びて
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戦なき元禄の新田開発で湿地は田となり城下を広ぐ
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長々と二時間待たされ出た見立て暑さのせいかな?夏が過ぎれば
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久々に病院に来て思い知る五体満足有り難きかな
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病院の待合室はチョウ満員老若男女が青色吐息
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人からの誘い断り雨だれの流れ落ちるをただ聞く夜半
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空を飛ぶ小鳥を妬む気持ちさえ なくし見つめる家族の予定
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足枷の自由を小股で徘徊し満腹以外の喜び忘れ
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君の名をつぶやく度に褪せていく 止まる君の背進む僕の背
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断絶後 二度と会えない 重さ知り 自業自得の 寂しさ募る
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成長に心筋シートが伸びてゆくそして命を救ったテイジン
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本当に秋は来るんでしょうかって木原実も去年言ってた
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目眩めくるめく アナログ時計の 足音が 手が届く距離 夏の終わり目
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痛み止めは貴女の形をしてるのに 痛みは貴女の形じゃない
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髪先のしたたり落ちるしずく見て なんとか今日を生き延びれたと
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立ち上がり 関節ポキって鳴ったとき 生きてる?って 訊かれた気になる
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いつぞやの 覚えなき痣 それすらも 薄まりゆくは 時薬かな
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たった今打ち上げていたことにした探査機わたし号と見る星
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エコバッグの柄が「夜のネオン街」 持続可能な欲望なんて
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暑くってブックオフにもご無沙汰でダイソーで買った数独解いてる
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通りすがり なでる ちま猫すべすべで よきみちふっと浮かぶかもしれず
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救われていたいこころと同数の墓標が落とす平行な影
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久々のプッチンプリンと再会で2個食べたいけど1個で我慢よ
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リビングのない新居にも慣れてきたけれど毎日「ただいま」という
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いっさいは無常だなんて説くきみとわたしはなにも変われないまま
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台風サンサン」て可愛かわい名前をつけられて その名のように可愛かわいく去って
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考えろ考えるんだ突破口 今日の幸運ラッキーまだのこってるよ(きっと)
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六畳間 麦茶の氷が貫く死刑宣告じみた涼
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我が真意伝わらぬことしばしばでいつも反省そして諦め
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「焼きそばにお湯注ぐ度思い出す」待ってました!の貴女のセンス(あらためて祝復帰きのぽ様)
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