聞いてよと淋しい友との再会を 励ましくれる友もまたおり
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はみ出さず平々凡々生きてきた 字余り気にする短歌のように
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ものめつ白花しらはなを れてげなむ そでつゆ
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ごほうびの奮発ランチはサイゼリヤ若鶏ソテーでだるまになりぬ 
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不可能(impossible)も区切りて読まば可能(I'm possible)とか。整形外科医の機知や宜なふ
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おじさんの Tシャツロゴの 観察は 夏季限定の 自由研究
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賢人が知識は武器になると云う 少し足りぬがコクリ頷く
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最後まで秘密を背負わせてごめんあの世で謝るから待ってて
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朝露が 里芋の葉を 濡らしてる 鉛のような 雫が落つる
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週末に 家族総出で 稲を刈る 空には二本の 飛行機雲が
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朝露に 濡れる稲穂に 群がるは イナゴがピョンピョン 跳び跳ねる秋
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あと2時間ねむりたいため頓服は ありよりのなし?なしよりのあり?(アリかな)
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存在はいつかやぶれてしまうもの それならそれであだし野の露
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くっきりと 流れる雲見る新月の下 鈴虫の音が思い出せない
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スーツケースの車輪に桜貝の欠片  結露の窓に太陽を描く
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自転車で坂道下る帰り道そろそろ上着いる季節だなぁ
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思ったより深く皮を剥いでしまいました 私の身体でまだ
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あきかぜに 名知らぬはなと あさがおは ゆれてバイバイ バアバをおくる
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文字だけでぎりぎり繋ぎ止められてる まるで短歌みたいな恋だね
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逃げ道寄り道行く先はどのみち暇つぶしだけが人生か
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木を植えし先人達の声響く枝葉のこちらも聞こえてますよ
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笑わせてくれようとする人がいて 優しくて涙出ちゃう言わないけど
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夫にも友にも本音は話さない 何を守るかわたしの堰よ
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普通の子羨ましくて眩しくて 吾子を蝕む毒の愛情
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暇つぶし息子と象をデッサンし出来映え見せ合う土曜日の午後
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まだ何も終わってないのに谷底の 闇を見つめて身を乗り出せば
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死にたいなぁと撫でる手を 舐めては我の顔のぞきこむ君
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紫の芍薬を焼べて動かす器は空焚きでも前へ
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惜春の意味を調べ春は昔から大層好かれていると知る
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さあ夜中思う存分筆振るう猟奇趣味とかグロテスクとか
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