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膝にシャム猫 右手には赤ワイン 庭には二羽の鶏がいる
3
可愛い
猫
(
こ
)
硬直はじまり 号泣す 夫穴掘る 畑の隅に
8
街路樹も寝静まる頃 帰路につく 手つかずの弁当を冷蔵庫にしまう
6
鉛筆に含まれた水分をかき集め あの人のもとへ届けに行きたい
2
飲みかけの天然水を貯めるように 意外に周囲を思いやっていない
2
赤青の美しき両翼を従えて 少女は空へ羽ばたいてゆく
2
まどろみの中でしか書けぬ叙情詩を 湯船に溶かした一昨日の夜
4
赤裸々に わたしを写す 水鏡 かき混ぜてみる 指先ひとつ
30
真春空 君への愛が 散りゆけば 桜も新芽に 変わっていった /四月二十七日
1
北へ、飛び立つまえ、快晴、富士山もありがとう
1
かっこいい言葉遣いに無理してる?感じたことをそのまま言って
4
「まっしろな てんじょうだけが わたくしの いたみとこどく しっているの。」 /昔きいた言葉
10
始発車窓から日の出の観れる🌅秋到来、そろそろ涼しくなるのかな
5
式ひと月前、苗字も既に変わり、心境聞いてみようかな?
2
糸原が報われたって泣いちゃうよ明日のバイト行きたくないよ
3
ろっかげつ結膜炎がなおらないわたしだけ変われない
5
1999年あの夏に終わらなかった世界で食らう芋スイーツ
8
鮮明に覚えてるのは 初日の帰り 膝で震えてた真っ白こねこ
6
長女猫
(
あのこ
)
との思い出だけは辿りたい けれどだんだん遠くなっちゃう
4
過去の辛さ 思い出さなくていいんだよ 記憶の蓋が たまに開いても
9
祖母呆けた母呆けている遠からず来ちゃうだろうと身構えて待つ
14
乾電池もう一努力しなさいと温め擦りまた詰め直す
11
都市なれば河も手すりにつかまってスロープを下るように流れる
2
あとわずか DVDの返却日 滑り込むため 駆け込み視聴
2
小腹空き 深夜に食べる わらび餅 スルッと食べれて 口どけよろし
4
街中の人々はみな幸せでやりがい目標お金もあるよね
6
怖くない突っ込むならばこっちだよ。上手く行ったら一瞬で逝く
5
辛いけど他人の夕餉の窓明かり幸せそうで泣けてきちゃうよ
7
「無理です」と言ったら代わりが居ないから、合羽羽織って買い出しに行く
6
吸盤の吸着力が無くなると頑張ろうなと温め洗う
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