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午前診 九十代と
0
歳児 共に待つ場の空気は柔らか
14
寒いのが苦手なきみ 秋寒さえ過ぎればそばにいてくれますか?
1
東京の老人方は 陽キャラで カフェで おしゃべり コミュ力高い
8
青あさがお かず咲くならば 変異して 絞りもように 薄青むれて
8
靴音の響く静寂歓声で揺れる空気も皆ラジオから
5
まあ寝たわ 人間
(
わたし
)
案外図太いな じきに合流 ロイホのモーニング>お疲れ様会
3
この夏をハードディスクに留め置く歓声花火蝉の鳴き声
8
あれやこれ 満たされぬ今 埋め立てる ために集めた 懐かし話
4
寝る前に 離陸し上がる あのやる気 朝には枕で 黒煙上げてる
4
雨が降る登校日にはビニールの傘を通学路に添えるだけ
2
秋雨で残暑一掃、エアコン不要で快眠
3
度をなくした景色はすべて曖昧でわたしもねこも融け合っている
5
天国があるならきっと四月の朝だ そう言った人の記憶は彼方
2
海が陽を呼びこむ時間早まって。好きな夕方、海の街にて
20
現実が漬物石のごとくのしかかる そろそろ限界なんだ
3
あの子の心は定員オーバー 椅子さえ置けず夢を見る
2
熱愛だ 匂わせだのと
囂
(
かまびす
)
し 騒ぎたてるは 愚かし餓鬼共
3
もし僕が虹に転生したならば写真を保存されたりするね
21
走り出し全部避けると言う君の背を追う空の落し物たち
4
ケバブ屋の肉みたいに少しづつ削ぎ落とされてる私の心
8
エサをもて 気乗りせぬから あっちいけ ときに近うよれ 我は
神
(
ネコ
)
なり
6
ごく軽度 熱中症の名残かな 足とかピキピキ なかなか寝れぬ
6
人間の本能なるは嗅覚か 姉様宅のお布団、安心
5
新月の晴れた丘にて今日からはメシエをひとつひとつ見つめる
4
秋空を 飛びゆくトンボ シルエットは 夕日に重なり 瞳を染めた
4
可愛くて 憎らしいほど 愛してる 自由を愛す 陽だまりの猫
4
気怠げに 微笑む君は いつだって 自由気ままで 儚く消えてく
2
人肌を文化祭の出し物にして 千円弱で売れはしないか
3
「幸福の総量」の算出法にマイナスがあるのかが気になり
2
大きくて冷たいクラゲに包まれに サナトリウムを抜け出した夜
4
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