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靄
(
もや
)
流せ涙色した桜雨日本の谷戸に春の訪る
11
風の
音
(
ね
)
は
誰
(
た
)
そ 吾が手
牽
(
ひ
)
き 志摩わたり 夢の
裡
(
うち
)
にも波のまにまに
12
こんな夜は 大好きだった 「孝蔵」の 「春雨♪」を聴き 眠りに落ちる
11
すぐとなり あなたの体温 感じたい ないものねだり 別れた今も
7
眩
(
まばゆ
)
さに目を焼かれても君といるいつか過ぎゆく春の光よ
4
盛る樹も 青葉脱ぎ捨て冬に逢う 顧みてこそ 吾もまたなむ
9
春風は呪いのように僕を過ぎ君を未来へ遠ざけてゆく
11
帰り道 向かいのホームに 立つあなた 偶然向けた 視線が合って
5
海明の毛がにどっかり鎮座して値札小さく
四九八十円
(
ヨンキュッパー
)
と
13
古いキャベツ 端っこは切って ザクザクと あるいは鍋のラストチャンスかと
9
PayPayさ〜 スクラッチチャンスは いいのだけれど 音量デカすぎ 驚かさないで
3
二年ぶり脱力時期の来たようで「関心・意欲・態度」は
2
です
9
もう春はあちらこちらに見るけれどまだもう少し踏み切れないね
11
和だんすの 遺品整理で 見つかりし 結婚指輪と 息子のへその緒
19
遠くの親戚よりも近くの
短歌友
(
うたとも
)
/大事にしますありがとう
12
開花宣言心もほっと桜色満開を待つカメラはしゃいで
5
軽々しく理解
(
わか
)
りますとも言ひかねて 肌荒れには睡眠とビタミンCです(お疲れ様です。お大事に)
6
何事も質素倹約旨として目立たず暮らせ後期高齢
13
ねこたちは お日様恋し しんにゃりと ベッドのフチに あごをのせてる
15
君に吹く 真夏の風に なりたくて 重たい思い 全部を捨てた
5
しとしとと降る春雨を恨めしく 窓に張り付き眺める二歳
28
二歳にはどうやらこれもおもちゃらしい 捨てれず貯まるラップの芯かな
12
さよならと 少年シェルパ 目を捉え 丈夫に生きろ 銀嶺の下
4
無印のナンをカレーに浸さずに食べた者しか分からぬ宇宙
5
グッサリと刺して滲んだ赤色に わずかに甘さと苦さが香る
5
春雨や‥風流かもだが 雨足がちょっと強いよ 豪雨予報ピロン
10
今までの罪を笑って
赦
(
ゆる
)
す君と夢で会いたくないから寝ない
7
持ち帰り王将餃子のタレかけて 必ず手とか洗うヒトです(汚れますよね〜)
7
リベイクもいいけどチーズ蒸しケーキ(ヤマザキ) 我はひんやり冷蔵庫派
6
あと5分寝たい、が延々エンドレス 春眠暁を覚えぬ ねこ母
12
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