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うちに来て一回どころか二回して結局泊ってくれる君が好き
6
「一回はできるね」バーで終電を調べる君の出張前夜
3
暗黙に断罪されをり疑はざれば狂ひ初むのみ早鐘が音は
1
崩れ去る秩序、断絶、平和の終焉。ベルリン以降をいくるものとし
2
「おれの歌聞いてんのかよ」とは言わずBGMも才能である
12
爺ちゃんの葡萄は今年不揃いで未完も個性も風も秋だね
13
思い出の
彼女
(
ひと
)
のすっぴん唐突にシニアモデルか
BS
通販
5
100
(
ひゃく
)
切ると人生しばらく明るくて家庭平和とゴルフの関係
3
空高く トンボも飛ぶなり芝生にて ドイツビールに舌鼓打つ
6
待合室 駄々をこねる子 抱っこでも お菓子でもなく 「ゆーちゅーぶ!」
13
涼し朝 揚々出勤 退勤の午後は真夏日 足取り重く
6
紙とペン 言葉の海に 気持ち乗せ 短歌とラップ 両方ハマる
3
苦しくて無駄な時間は捨てたいよ 心に刺さる
短歌
(
うた
)
をありがと
8
海洋へ潜行するためできた時計ぽてっと分厚く特徴的だ
5
済んだこと、起こってないことは考えない 苦しい無駄な時間は捨てる
9
診ずに医師「抗がん剤のせいですね」剥がれる爪にテープ貼る義母
17
雨あがる虫はチロチロ鳴いており戻る日常の有り難い朝
10
名前とか誕生日とか忘れちゃう けどやさしさはやきついてるよ
4
にしん茶そば 発音まちがえ にしん茶の蕎麦 どっちに転べど食べたら旨い
6
心証の悪き支那人そのままにかがみのごとく 黄の膚を見つ
2
「沖縄は日本固有の領土です」政府広報からまはりつつ
3
雨夜
(
うや
)
にだけ 痛む古傷 丸まりて うつらうつらと 夜の雨音
11
散髪をカットといつも言い正す遺影の夫に散髪行くよ
5
死ぬ前に小説書かなきゃとあなたが言ったから九月九日は復活の日
4
拭くほどに 汚れひろがる
煤
(
すす
)
があり 燃えた痕跡 知らぬがままの
21
秋風に 対抗すれば 前髪の めくれる君が ライオンみたい
5
台風の雨風激しく打ち付ける、木の影怯える、小鳥たち
5
ゴミ当番 出された時計 電池切れ もってかえって 余生をあたえ /修正しまうま
7
「凄」の字 「妻」に「ン(にすい)」の いみしらべ こおりつくのか 漢字OK辞典(サイト名)&wikipedia
5
市場経済 一度喰わせた りんごの実 デカップリングで 侵攻抑止 /対中政策(不況で侵攻説とデカップリングで侵攻抑止説)
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