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ねことねこ お昼寝時の距離縮まりて うちにも秋が訪れたかな
12
八百屋さん シャインマスカットは手が出なく 衝動買いのゴーヤ20円
6
温水の気遣いうれし 洗顔に急ぎ足なる秋のはじまる
11
さいしょから ねらいは預貯金 ︵郵政︶民営化 特区に外資 ハゲタカ︵個人向け︶ファンド
7
ねこたちはミニの枕を気に入りて 交互に使う もひとつ買うかい?
9
見つからぬ暫く書かず
拗
(
す
)
ねたのか木目は楓気に入りの
万年筆
(
ペン
)
12
あせも跡乾燥肌と混在し塗るのいそがし秋の入口
15
生活を生命を活かすと読むならば私は何を活かすべきかと
7
いち早く色付き始む 公園のもみじ ぱしゃりとスマホに収め
9
お気に入り猫スケジュール帳 来年のが もう出ているわ そんな季節か
10
秋分も祭りも終わり風変わる一枚羽織る朝の納品
12
上の子は財布と母に相談しクジ二回引く下が居ぬ間に
7
「にんげんがたくさんいる」と下の子はアフターコロナの田舎の子ども
14
アテレコでピンチの後の大逆転ちょっと太めの仮面ライダー
5
甚平着て神輿と山車を追い抜いた 仮面ライダーショーが始まる
6
油断して赤く焼けたる足首を 朝の
涼風
(
すずかぜ
)
優しく冷やし
12
弱気
塞
(
せ
)
き 遠慮の肩支え 暖かき ひかりへ委ねる 介護の君に
6
沖縄の宝石のような青色を持ち帰りたくて探すシーグラス
6
ホタルが棲む歌舞伎町に灯るネオン ぼんやりとした涙が流れた
4
アザラシはふとしたときのやわらかさ、芯の強さをかわいさとよぶ
3
やっときた 秋の空気にくしゃみして 大布団だす パジャマ着る
9
平凡に生活をする毎日が最も難易度高い実感
23
あしびきの山の嵐の寒けきにふんどし欲しと松茸の泣く
3
独りでも ずっといれたのに 君の愛 触れたからもう さみしさ消えない
7
ひまわりを 君に贈ろう 行方先が 日向の未来
(
みち
)
の 畑のように
9
ネイティブが ひょいと超えてく 意思疎通 Re:から始めて 戸惑う私。
5
ぷちぷちと LINEに文字を 埋めてみて 送れず消して 繰り返してる
8
青い月橙の窓唐突に秋は来たらし心地よき宵
11
明日
(
あす
)
こそはあしたこそはと言い聞かせ怠惰なる身をベッドに沈む
6
人により生まれた過去は消せないが、未来は変えられるよ(どのように?)
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