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漢方の空袋におうねこがいる マタタビ成分はないはずだよね
11
出れないなら 日曜、完全オフの日に オンの日あるの?と言ってくれるな
8
夢の中 旧
(
ふる
)
い知り合い 名前だけ 荒唐無稽な夢だけれども
9
舐めてよし噛むだら旨し熱々の白子 啜れば汗が鱈々(掛け詞 寒鱈)
5
まだ暗き 朝闇のなか 眠りつつ 夢に泣く人 そっと揺り起こし
12
相愛に目立たぬ様に声ひそめ すでに一緒と決めいる逢 引き(折句)
2
さざ波の波の寄せくるみぎわ立ち水平線に君の面影(折句)
2
川のせせらぎ鳥の声が鳴り響く駅の公衆トイレの安楽
0
ふて腐れてはいけませんいけません自分で自分を叱る日曜
3
隣人を愛せない人が詠む歌に願われる世界平和と愛と
5
秋の朝 風に揺れるは君の髪 白く、ふわふわ 光と馴染んで
4
都にて見れど心は慰まずいかに照るらむ更科の月
4
玉鉾
(
たまほこ
)
の 里なる山の
黃葉
(
もみぢは
)
の いまを盛りと色づきてなむ
5
秋山
(
あきやま
)
の したへる里は
賑
(
にぎ
)
はふも
紅葉
(
もみぢ
)
す
比睿
(
ひえ
)
は
閑
(
しづ
)
かなりけり
5
さ
丹頰
(
につら
)
ふ
紅葉
(
もみぢ
)
の
錦
(
にしき
)
い
積
(
つ
)
もりて
深山
(
みやま
)
にあるを
誰
(
たれ
)
か知るらむ
5
平日のためのアラームが日曜の朝に鳴る 遠くて消しに行けない
10
鶉鳴く
竹葉山
(
たけのはやま
)
の夕風に涙は露と深草の里
6
別れ際、ぶっきらぼうな口吸いはその吸い殻と同じ香がして
5
終日
(
ひすがら
)
に 再三再四
吾
(
われ
)
せむる
然
(
さ
)
れば
諸人
(
もろひと
)
耀
(
かがよ
)
ふて見ゆ
4
孤独感 お互い様ね 大丈夫 私は君の歌を詠んでる
8
いつもより真剣な顔気になって息継ぎ忘れ潜るスキューバ
5
クラスター無事に終息ひと安心 みんな元気で戻ってきたよ
3
来世でも願えば会えるまたいつか 先に逝く君 期待して待て
6
改変期日曜0時は間に合うわ そう言ったのは誰だったっけ
2
笑い合うあなたといればまた恋がはじまるような予感かんじて
12
真夜中に苺のショート頬張って今日のヤなことご破算にする
17
何故そこに寝てるのかなあ柿の木の折れ枝塞ぐ駐車スペース
7
唐揚げ用鶏肉入れて煮るカレー試してみなよとても旨いぜ
7
帰宅時の電車の窓にながれてく家の灯りは誰かの人生
27
誰よりも早く終端速度へと至れる崖は地図上にない
4
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