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右派つよい イスラエル側 反撃は 中東混乱 世界に波及か /アラブの分裂 経済混乱
5
アメフト部、ツーブロックのゴリラにも抱えきれない悲しみはある
6
もう俺は 呪いか鬱でいらないね 吐くこと事態 君には不快 ごめん。
4
氷点下 今年も来たりし 湖に 秋の深まり 白鳥に教わり
5
肉球
(
にくきゅう
)
がそっと乗るのが愛おしい 足を踏まれても腹を踏まれても
11
寒くって引っ張り出した長袖は いつもの香り我が家の
匂
(
にお
)
い
10
秋の
芽
(
め
)
の た
弱
(
よわ
)
き
樣
(
さま
)
に
角
(
つの
)
ぐみて
鈍
(
にび
)
なる日影もとめ伸びゆく
2
「少年愛」 ことわれないなら はんざいで 女子で言うなら てごめやレイプ / 稲垣足穂は未読
7
冬前に灯油貯金をしたくってお供えの花買えずにいます
12
靴屋前かかとが回る靴なのか?気にはなるけど見にも行けない
4
もう秋も終わりなのかな自転車に乗れない体で歩く鍛錬
10
栗食めばソムリエ的に思考してパティシエ的な甘味をつくる
8
シンプルな味付けだけで美味スープ ごぼうと鶏のタッグは最強
11
コンビニが出たり消えたりする街は怪談じみて次を楽しむ
9
市役所の前は図書館並びには武道館あり不変の安定
8
枯れそうなこころとまつげ塗り潰す、真っ赤な色のマスカラがすき
5
蕭蕭
(
しょうしょう
)
と
庭草
(
にわくさ
)
慈
(
じ
)
する雨が降る
旱
(
ひでり
)
の夏の
贖罪
(
しょくざい
)
のごと
9
雷鳴を彷彿とさせる花火だが 光を見ることないまま終わる
2
肋骨も脳髄も開いてみてもそこにはないんだボクの心は
3
一年中犬は可愛い若くても年をとってもきっと可愛い
10
山燃ゆる 長年想いし 秋の山 山粧うと 今知り驚く
7
わが内のふぐりが濡れる足許を神が浚って消ゆる祭儀よ
1
我が生はスーパーカーに憧れて飽きて錆びぬるクロスバイクだ
3
予報から逃れた雨が降り出して街の平均速度が上がる
10
入院の老母(はは)より電話 暑いので植木鉢には水遣るように
10
君などが黒衣の彼女にできること?そんなの無いよ次に行こうぜ
3
りんどうの花びらちかく蘂ちかく祝うみどりの婚姻を待つ
3
枠外に書く一日も書くことがあまりない日も同じ一日
7
くしゃみするときにマスクは邪魔だから外しますけど皆さんはどう?
4
「よるおそく けいかんふたり わがしゃしん みせにきたけど なにもきこえず」/物語短歌
7
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