後輩の認知機能が気になるも 明日は我が身と見て見ない振り
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入院の決まったぼくを抱きしめたあの日の母の細かな震え
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昼前の 職場の窓の 静けさや 子らの居ぬ 真夏日の公園
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一面の首都決戦がしょぼすぎて 中東巡る緊迫遠し
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通り雨の余韻として香りたつ梔子と君の「ごめん」が
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知らぬうち幼なじみは偉くなってたブランコこいで遊んだのにね
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月曜日朝から雨の電車内もう週末の楽しみ想う
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悪さしてママが鬼さん呼んだから早く目つぶれ君の忠告
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足下の蟻虫の朝忙しく俺の事など構っちゃくれぬ
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降るとなりゃ バケツひっくり返すよな 叩きつける雨 また冠水かな
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久々の雨は土砂降り 何もかも洗い流せる清しさの有り
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休日を有効活用するべきと 考えあぐねつ貪る惰眠
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オレンジを ぎゅっと搾ってグラスに注ぐ 染みる酸味に体癒えゆく
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本当に思ったんだよあの時にせめて何かの役に立ち逝く
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重宝で古めかしくとも三杯酢お酢砂糖しょう油3・2・1で/夏・タレのベースにも
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おれを喰っていちばんになる化け物の胃の腑のなかでおれもいちばん/国宝 俊介
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今日のこと やるしかないか いいことが あるかもしれず 生きてる限り
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おバカにも米騒動のことだろと米戦争の見出し眺めて
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人類の 歴史は語る 人々の 人生集め ぐつぐつ煮立つ
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アメリカに 世界秩序を 委ねても アメリカファースト 本音を語る
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なんだって アメリカさんが 核施設 破壊しただと なんでもやるな
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黙示録 666の 数字とは ログイン名と 思いませんか
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この世では インターネットが 使えぬと 神の国すら 遠くに感じ
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警告と 不安な気持ち 煽らせる そのやり方に 悲しい気持ち
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飴と鞭 使いこなして 若者に 厭なことでも やらせる輩
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畑にて 衛星写真 見せられて 予報は予報 信じませんと
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世に残ることなく失せるわが身なら 燃えるゴミだけ 出して死にたい
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やっと来た 梅雨前線 久し振り 雨を降らせて 水やり休暇
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老いるとは 物に付いてた幻想が 剝がれゆくのを 受け入れること
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持ってるよ 連合国の皆様は それ以外はな 持ったらいかん
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