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気づいたら小さなお口に光るモノ 真珠のようなかわいい乳歯
22
国葬もして見送ったその人の 派閥は五億裏金パーティ
7
異化効果なんて古いなぁ、きみ 今はリアリティ・ラインの時代だよ、きみ
2
波誘う 人目のつかぬ 帰り道 自分の業が 喉を締め付け
4
公園にコックピットが落ちていて「燃える」のほうに捨てるか迷う
8
喪った朝より晴れて私たち新しい季語となる ようこそ
8
雨と晴れ 交互の空と秋の気温 いろいろ戸惑う午後の出勤
12
年内にやり残したこと まだ多く 今年の思いは今年のうちに
8
ねこたちに半日留守番させたあと 無理ニャン題くらい聞いてやりたい
9
人生の帰り道は君とがいいな
5
一輪の花の床の間さびしくも いまのぼくにはしっとりなじむ
11
じゃが芋の中に空洞有るかなど分かるはず無くままよと選ぶ
11
むずかしき知識もなくて感性は歌詠みはじめつややかなりや
12
あさまだき金星のてらすみちつづく 通学六年孫たくましく
10
おあずけよ妻ストライキ 佳境なり朝ドラタイムぼくもつれあう
7
世界デビュー 一番ビックリしてるのは デコピンというワード自身だろう
8
「飲み放題」ワクチンのような響きあり 酒・生・ワインの「三種混合」
9
四年ぶり忘年会の嬉しくて「リアル」
盃
(
さかずき
)
友らと重ね
12
組長が料理に凝って出汁を取るためにやたらと指を詰めさす
5
やりたいと出来ぬの狭間もどかしく靴を履いたりチャック締めたり
7
いつもより早く出る子を見送れるかどうかのタイムトライアル中
6
いないのに悪名踊る年の暮れ 裏のお金の指示は墓から?
7
孤独纏い人波の中で生きていく時々脱いで時々目深で
4
あの日から 君の隣に 立てるかと 鏡の前で 不安に思う
5
卒業で 終わる恋には したくない もう運命に 頼るしかない
5
この短歌はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。
4
トラックの東京に近付きてゆくAmazon.coがハヤカワ文庫も旧りぬ
2
Wi-Fiでつながるわたし。ポエトリー。「コピー&ペーストの分子達よ」
3
機械倫理協会規定に基づきこの短歌は削除をされました。
2
ユートピア,アンドロイドの見る電気羊の夢に追ひ越されてゆくタワラマチ
3
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