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半世紀前に通いし学食の薄きカレーは健在なるや
15
蛇口から溢れる水を感じてたい手が喜んでるこの季節好き
7
おとしものが目じるし春の軒先にいつもつばめを待ちわびている
9
生
(
き
)
た道の 程の細さで 湯を落とし 珈琲のふくらみ 美味しいサイン
11
こんなにも澄んだ空気の青い空 私のココロどん底ブルー
13
学べないきっと私はいつの日か 貴方の視界入らず終わる
12
桜過ぎ 花水木散り 淋しくも 山法師咲き 花華のリレー
22
終わらない夜を夢見て恋をして濃い暗闇に二の足を踏む
8
花菖蒲しおれる頃に一つ咲く 亡き友しのぶ雨の音のなか
28
アフターの約束してるほかの客 俺はここから歩いて帰る
3
掛け持ちの同伴の子が店やめる 同伴ルールを破ったからか
2
頼まれて同伴した子が掛け持ちで いつもと違う店に連れられ
2
ママの吸う細い煙草のフィルターに 遠い昔の母を重ねる
8
温泉場に 集いし裸族達 富も貧も 老いも若きも 無く誰もが ただ疲れを癒す
7
水鏡 若葉緑に空の青 浮き鳥黒く五月を写しぬ
33
出勤、テレワーク、出勤、どっちがよいんだか、はて❓
5
始発🚃なんとなく、混んでる、都心へ肌寒い朝、good morning☺️
11
春雨の月曜日なれど蜜柑色のコートはおりて楽しき通勤(医師脳)
9
アカシック レコードの傷が 針とばす ジメッジメッジメッと 自滅の時を
16
眼
(
まなこ
)
から涙をこぼす猿だけが生き延びられた訳を知りたい
12
砂の中割れたガラスが埋まってる痛みまみれの波の感情
4
嫌になり離ればなれにならぬよう繋ぐための手が目が耳がない
3
思い出の副流煙が部屋満たし不確かになる私の形
6
いつまでも残ったままのクッキーがただだんまりとそこにいるだけ
7
思い出の海は曇りで丁度よい 青い海は青すぎてこわい
6
晴男古希になっても警備員あゝの国民年金だから
5
今夜勝つ朝からビール飲んでいるカープ男子とカープ女子たち
2
句を歌をいっぱい詠んで畢生の大作なのにまたボツだった
4
石と葉と歌ひ交はせる雨はあがり濕りたる風に夏は
喚
(
よ
)
ばれむ
7
初恋をしたがる古希だ若いだろラブレター書きまくってるだけ
2
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