りすさんが 「あれ開かない」 ロック解除 指紋認証で 親指つけてる
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妻の友に なりちゃんにまた 戻るから 孤立せぬよう 誘ってと頼もう
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パイの実の一番上の甘い層、わたしの戀と同じはかなさ
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やは肌のあつき血汐にふれも見で 母には分かるこれはお熱だ (付句)
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水彩のの如き雲浮かびおり青空 新緑 季節は進む
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死角視野160°の世界あり 見えないことを忘れるなかれ
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3秒に1回ペースできてるなら  波出しマシンがないとおかしい
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染髪とパーマとピアス、TOEIC マスタープランの一部であるなら
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携帯に長義姉あねから着信度々に八十五才のスマホデビュー
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サポニンがお茶に泡を作るからビールみたいとはしゃぐ甥っ子
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訪れた義姉あねの施設の面会は十五分ですと時間を切られ
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「若き日の苦労は買ってでもしろ」と、苦労を押し売るお偉方々
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わけもなく 生きにくくなりカレンダー 捨てたくなる日雨を見ている
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退職し時もて余す夫の友 誘いの電話を遠慮がちに
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チラシ眺む(売り出しの)赤肉メロンがほしいけど 半玉でいい半額にして
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子と過ごす 時の短さ しみじみと 子育て中は 気付く間もなし
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頑なに 在宅勤務 拒む理由わけ、 家に自分の 居場所無いだけ
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「見て学べ」「俺の若い頃」「前例無ぇ」 口だけ達者の 老兵去らず
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窓が割れ、りんごは腐り、あめ雪に ケイ素の谷にも冬将軍来る
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仏間にて 英雄独り 米を盛る 露の世の中 西日に満ちる
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八百屋にて切り売りしてる熟女メロン食べればやはり適齢がいい
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思い切り勢い任せ車買う そんなつもりでお惣菜買う
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両肩にのっかっているお疲れさんもう若くない僕におもたい
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閑散とした 在りし日の動物園 雨の平日の静かな春
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石墨の冷めた眼窩をまさぐれば膿みてやぶける一対の指
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神社にて ちっちゃなちっちゃな紫陽花が 今年も咲いてた 五月雨に
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アルコール容量的には もう一缶‥ けど胃の容量がチャポチャポ諦め(昨夜のねこ母w)
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おかあちゃん おきておきてよ ちま猫ちゃん おでんき・つけるよ またけされても(ピッ)
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自慢げに今咲き誇るバラの花通り行く人目が丸くなる
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日々 夏になってく空に 感化され またあの頃の 歌を詠もうよ
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