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旧文明 魔力の源 半導体 カードSuicaは残して欲しい
9
後悔は後に悔やむと書くんだね『連絡しません』言ったそのあと
20
開けた窓 吹き込む風は 清らかに
荒
(
すさ
)
んだ心 突き放す
11
一月の日射し明るき林間を母と歩けば冴ゆる
阿夫利嶺
(
あふりね
)
16
おやすみと
前髪
(
まえがみ
)
撫
(
な
)
でて
春
(
はる
)
の
闇
(
やみ
)
いつまで
続
(
つづ
)
く
今日
(
きょう
)
もおはよう
7
猫砂を包む古めの新聞に今もう見ないタレントの笑み
17
良心も 広告もない 君は云う「楽しくなければ テレビじゃない」と
8
温かき 春まだ遠い 冬の日に メダカ餌やり 共に春待つ
31
本当は叶えたい夢があったそうな もうすぐ この映画も終わるよ 席を立つのかい?
4
女の泣く テレビの
宴
(
うたげ
)
は 終わりけり
仲居
(
なかい
)
は去りて 秘密を漏らさず
5
玄関「ガチャ」ねぼけまなこの ねこ目覚め おかあちゃん、それ、いちごのけーき?🍓(おとうちゃんのね)
13
ケーキ箱 受け取り現地解散で 帰りは
夫
(
キミ
)
と手つなぎ ゆっくり
16
義実家は サクサク歩く人々なり ねこ母いつも小走りでついてく
15
信念で生きているよに見える人家族は曰く頑固で気まま
17
腰からの膝の痛みと言うけれどこんなに痛いもんなのだろか
14
打ち寄せる白き波間に溶けるのはさみしさと名付けた淡い夢
19
さみしさも白く泡立ち消えるんだ波の音に消えゆく夢も
14
曇り空 心の奥のさみしさもいつか晴れると信じていたい
20
願わくはローランサンの絵のように グレーが基調でピンクとタキス
4
寝る時も ちょっとそこまで行くときも グレーのスウェット上下で着たい
9
横顔のきれいなひとが好きですとわらう貴方の横顔が好き
16
第八は
(
フジテレビ
)
台場潮風 浴びた末 黄昏迎え 寒き冬来る
9
占いを 受けて示せり 進路先 僅か晴れるか 寒空の迷い
6
ひさびさに アキバを歩いて 驚きぬ 店がなくなり 建て替える冬
10
ぐさぐさと 努力のできるひとたちが雪のわたしを踏みつけた、赤
12
かっとして
荒言
(
あらごと
)
放ったその後で 遠い記憶の若き妻の眼
17
だから駄歌 学を衒えど語彙貧し 色恋詠めぬ哀し我が歌
12
誕生日おめでとうとは嫌味かと迷いながらも飛ばす飛行機
18
このまんま時間止まればいいのにね 川に願った流れないでよ
8
青空に雲はないのに新品の靴はずうっと痛いまま
9
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