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満開の桜の中で味わうは弁当売りの釜めしうまし
16
リバーブの音色が窓を開け放ち白い屋根へと降りゆく日差し
8
わたしたちみなその花を何かに喩え 散る意味をこそ見出してしまう
8
悠久の奈良の都は春のなか 風おだやかに 花あでやかに
14
独りじめじめんのぬくみ草のいろからの体にかすかなちから
8
ごつごつの桑の根っこに まばらの芽吹き 緑の生長 いのちたくまし
14
目一杯遊び疲れて昼寝する 子を見つ掻き込むカップラーメン
18
口にあるむき出しの骨磨くとき自分史上の学芸員だ
5
好天も何処へも出かけず布団干し スマホでゲームある意味贅沢
12
「最近は忙しいのか?そうなのか・・・」父の誘い文句がかわいい
13
新緑が混じる桜の木の下の 宴も桜が散れば終わりよ
9
散りぬれば花に厭ひし松風とともに深山にすむ心かな
9
春風は、みんなのほほを、なぜていく
3
山に青 振り仰ぎては空に蒼 などわたつみを思はざらんや
15
春風は、ホッとするが、寒いかな
3
春風はうららかに、心にしみる
3
久しぶり!滅多に会えない土曜休 何して遊ぶ?とりま二度寝?
8
もしそれが大きくたって可愛いと思えるものを可愛いと言いたい
14
むらさきのツツジ美し帰り道 ほら葉桜よと 春生まれの
猫
(
こ
)
に
25
手術後に初めて草引きする午前 やはりマメ科は伸びるの早い
13
たのしふり他人ごとにて笑みそぶり瞬き消すかなし一言や
5
待っててねいつか行くからその時はチュール持ってく猫じゃらしもね
11
色褪せて像も薄れていたとしてきみの影まで消えたりしない
12
記憶とは遠ざかるほど断片だ褪せた写真だもういないから
7
誕生日 日帰り旅でお祝いす 健やかでいてくれてありがとう /夫へ
18
脳内の写真館に椅子を出しあの子の前でしばし休憩
9
「ツピツピ」と「イイヨイイヨ」と「カア」ときて「ゲッゲッ」ふた声うん悪くない
10
三十一 分の二文字を 「きみ」に割く これもひとつの 愛のかたちで。
18
テレビでは「行楽日和」と伝えてる 今頃貴方も「笑顔のパパ」か
11
炊飯器 開ける幸せ 沸きたての お風呂に足を 入れる幸せ
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