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同じ
刻
(
とき
)
景色はかくも異なるか 七月の五時 十月の五時
15
僕むかし 忘れてないか 何のこと
記憶喪失
(
きおくそうしつ
)
キャラ設定 (にじさんじの叶君を思い浮かべて考えたのだ)
2
トイレットペーパーひとつと引き換えの命の散る日 初雪予報
11
高原の 秋は
忙
(
せわ
)
しく
冬支度
(
ふゆじたく
)
「また見に来て」と 手を振る すすき
29
若くして要介護
5
なる友の眼は赤子の如く澄みて
二年
(
ふたとせ
)
29
瘡蓋
(
かさぶた
)
を剥がす そこには はじめから 何も無かったと言い張る為に
12
感性は死んだよ良い奴だったけど 鈍った挙げ句に手首を切って
5
少しだけ夏が恋しくなっている十月終わりの寒い雨降り
12
「寒いね」と言えど返事は来なかった そういや君はいないんだっけ
9
起こした責任をとってくれ満月 今夜はお前を抱いて寝る
4
今に誘われてくれ 過去に攫われてくれ 優しくない人たちよ
5
すみません 背骨のねじれた男性に似合うスカーフ置いてませんか
7
秋霖に固き地盤の悪の花根腐れ朽ちて野の草潤う
7
寝る前にハンドクリーム塗りたくてきみに小指を吸われるのを待つ
5
階段で 足の置き場をまちがえて 転がり落ちる 世界が回る
19
一日に十個も食べてはいけません 親は宇宙の法則だった
8
詩の秘密をさぐらんとして朔太郎 その都市てきな青さのうちに
7
たいせつにされる権利は誰にでもあるものだけど、毒親育ち
15
熱が出たくらいで来るなもう泣くな氷枕を敷いたくらいで
9
足先が冷えて 靴下引っ張り出す(モコモコ)
茶など
(
ハーブティー
)
お代わり 布団にもぐる
15
雨が降る バイトに出掛けたあの人は傘も持たずに行ったのだろか
9
ねむそうな チビ猫なでて あったかい おみみのさきまで ぬくぬくちゃんよ
18
坂の上の空き家の庭をいっぱいにコスモス咲けり 荒れにけるかも
14
憂鬱を 忘れんがため 狂いたし ただそのために ただそれだけで
15
少年がエロイムエサイム唱えれば 怠惰なメフィスト寝転び出でる
7
水面
(
みなも
)
へと浮かび出るのを待っているそんな気分のうた詠み時間
18
ふと気づく あの頃の母今の我 とうに追い抜き 未だ未熟で
23
我が居場所 ないのではなく決めぬだけ いつでも自由どこまでも自由
24
パルメザンチーズのように砕け散るこんな結末望んでないし
12
もういっそ全部まるっと手放してせっせと土に埋めてしまえば
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