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過ぎ去って「そんな人もいたな」の中にわたしを並べる未来予想図
20
ぬくぬくと生きてきたとも知らないで 色づく葉の名さえ知らないで
10
晩ごはん 食べたらもう寝る 八時半。 目覚めれば
2
時 あさなのよるなの?
25
とし古りて ダジャレおおいは (語)音の連想 意味の連想に 優越するのか
11
しにたがり。: 生のあつりょく もてあます。 しにゆくものに みそひとささやけ
10
アパートでペット飼ってる人の事、密告する側立ちたくは無い
14
網戸越し気配に歩み停めた窓仔猫転がる隣棟の部屋
14
さきおわり きのうはさかぬ あさがおの えんどまーくか 黄色葉あざやぐ
17
葉影よりとび出でし蜂ぶぶと飛び、くれなづむ道。とび逃ぐ、われは!
8
君のためなんかじゃなくて この胸が もう無理だから ごめんさよなら
11
お風呂場で君と歌った「千と千尋〜」 Aメロだけが無限にループし
7
日が沈み 玄関出でて 着信音 いよいよ秋だと 虫たち発信
20
朝寒く昼は暑くて夜寒い着る服悩む神無月の日
9
もしかして 違和感醸す炊飯器 開けて嬉しき 「栗ごはんかよ」
15
ロクシタンの石鹸で足を洗う俺の生活の爽やかな部分
10
秋になり 暖かいだけ それだけで 幸せ感じ なんだかチョロい
11
冬ごもり晴るる野辺にし出でくれば わつと
蕗
(
ふき
)
の
薹
(
たう
)
あまたあらはる
7
花ぐはし桜降る夜の山々を越えさりくればあとははかなく
5
白秋も利玄啄木牧水もわれは愛してやまずなりけり
6
祭り済む小さき村に笛の音の聞こえた様な秋の風吹く
30
時雨
(
しぐる
)
るやこの秋初の寒気らし暖房オン・オフ老い二人いて
17
砂浜で夏の化石を掘り返す 湿気た花火を闇に投げ込む
22
壁がある ならしたを掘って その先へ 変なことしか できない脳に
10
全部でまかせだ それじゃあ、君を信じた僕までもが でまかせじゃないか
5
一票を
400
万円との試算あり投票率の低さの損失
15
何事にも感謝を告げぬ昭和人しつけせぬまま半世紀過ぎ
19
靴下も もそっと厚手に変わる頃 深まりし秋 履きて感じる
16
明日こそ死ねますように、恐竜の絵を描きながら天井を見る
8
チョコバニラのふたあける朝この星の今もどこかで人が殴られ
10
引き潮の終わったはずの恋なのに またよせかえす切なさは何
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