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樹々青し そよふく風に 湯の匂ひ 胸のさざなみ 君が足音
12
タイムカード切りて書面をコーライル
明日
(
あす
)
の私よ宜しく頼む
6
アンシャーリーテレビアニメをみるたびにハネムーンから三十五年
7
梅雨晴れや 青さ
弥
(
いや
)
増す早苗田に立つ白鷺の姿凛々しき
24
汗かいてコンビニ行ってお茶買って帰りの坂道ゆっくり登る
11
久しぶり自分の顔をアテに呑む ビジネスホテルのデスクの鏡
33
旅に出て広い世界を歩きたいのに人間と文明が邪魔
9
紫外線 あびた両腕 ぶつぶつと 梅雨の晴れ間に 憂い浮かびて
15
閏年の2月29日生まれって、1461分の1なんだって。
5
ごめんなと
囁
(
ささや
)
く声が消えていく 夕暮れの空に響く雑踏
11
ちま猫ちゃん ナデナデなんて だいすきで おひざのうえで しあわせたいむ
15
希望を大きく膨らませ 成長への道を 踏み出そう
2
顔洗うときにギックリいったらし 旦那がイテイテイテイテ呻く
15
先祖代々から 受け継がれてきた この命 大切に、大切にしよう
5
夕暮れの影の尾を引く百日紅 紅い蕾に感じる夏の
香
(
か
)
16
心と心 重ね合い 楽しい時間を 心ゆくまで 楽しもう
4
今日もまた帰りの電車でカーセンサー つまらぬ目標つまらぬ人生
5
冬の日も 雨降る夏も お別れも 過ぎてしまえば 戻らないから
7
ずっと一緒と 笑った君の前髪が 知らぬ間に短くなっていて 嘘ばっかりと つぶやいた冬
5
愛してる つぶやいてみても 叫んでも 抱きしめるほうが あったかかったよ
7
謝りたくて すみませんと 言ったけど なんか伝わる 気がしないよなあ
6
笑ってた ひとり下校の中学生ほほえましくて疲れ吹き飛ぶ
19
夢を見て重い
夜闇
(
やあん
)
を引きずってた 澄み切った空に目覚めをもらう
14
初夏の陽と雨を浴び 民家の庭の木の実育ちぬ
枇杷
(
びわ
)
と
花櫚
(
かりん
)
と
17
ただいまと 帰りし時に
猫
(
きみ
)
じゃれて
吾
(
われ
)
の鞄に 頬すり寄せて
26
糸電話に話しかけるけど、貴方のコップは置かれたままなんでしょう。
9
膝に猫乗っかられては動けずにそれもそうだとしばらく休み
23
物言わぬ帰宅を予測してあらゆることを片付けて出る
6
『おまじない』漢字変換しないよう砂糖まみれの声でささやく
5
凄いねと 褒められてもね さみしくて 宛名違いの 葉書が届く
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