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幾度目の待機が駆けていく真夜中を あたしが知らないあいだに
0
あの瞬間 キュッと縮んだ心臓の ままでちいさく、生きていくんだ
3
あの日より前には厭わしくさえあったようなことに笑みイイね押す
0
眠剤を忘れた夜におとずれる死ぬほどこわいほんとうの
須臾
(
しゅゆ
)
3
こんなにも遠くまで来てしまったと彼の香りが薄れて気付く
2
乗り換えの数百人の右隣り 毎日通過す境界線
3
石を積む崩れてまた積む新記録すかさず風吹き音立てて崩れ
1
今日も二時街火は消えて我一人 静かな星に怒られて寝る
2
さぁやるかいやまだ朝だし昼間だし 夕飯食べなきゃああ明日かな
3
半端って云われる三つ葉の傘さしてびしょ濡れを演じているの
0
薄雲に糊付けされたか気のせいか めくれば朝が見えそうな月
12
仕事人 毎日起きて はい偉い 今日も一日 勤労感謝
0
一人酒 ライン開いて 過去思う もう君にだけは 電話しないんだから
1
いつからか自分の力で漕ぎ出した 大海原の波よ静かに
1
コンセント抜いたかどうか気になって間に合え私駆け抜けた朝
6
街角の 材木置場も ドームでも『歌う』ってことに かわりはないさ
1
「この歌は みんなのため」と 嘘ついた。ほんとはたった、ひとりのための、
1
青空が高く眩く見えたから 終末時計の針を進めよう
1
夏空に 飛行機雲の 一直線
同じ
(
おんなじ
)
ようには 届かぬ気持ち
1
たぶん今日星がきれいだしこれから海まで走る帰りは知らん
3
死にたいと思う気持ちは嘘じゃない バースデーケーキ頬張りながら
2
清涼な涙が宿るコロナ禍にそえる一滴 君の息吹が
0
声変わりする瞬間の接吻は凛々しいような哀しいような
1
星醒める間は私の側にいて星の眠りは二人の別離
2
触れぬ間に大きくなった君の顔 でも耳たぶには産毛が残る
1
どう思う長生きしたいの犬の君尻尾を振って明日は知らない
2
ごめんねを言っても言っても言い足りず許しを乞うのに飽きてきた感
4
春の馬 未来のあなたが翔る空 今頃君は眺めてるかな
1
さよならトランキライザーあしたから夜のにおいを忘れて生きる
1
乳白の 双丘に生る 汝が苺 甘さに酔へり いとしさに酔へり
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