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天高く私ばかりが肥える冬 鍋もうまいし湯豆腐もオツ
3
会わずともなんとはなしに顔浮かぶ 「ちょび」と言う名の他人の猫よ
3
さよならの言葉は白い息になり雪と一緒に溶けて春になる
3
幸せになりたいだけなのに誰かが傷ついてしまうのはなぜだろう
2
秋深し 跳ねる昭恵に 尿検査 ガチ陽性にて 荒川シャブ大汚染
0
茄子という文字が読めずに発音するカコ いもうとのまるいほっぺた
1
陽だまりにひときわ黒くある影はどれほど高い空から落ちてきた
3
舞妓ロボ あの人を想いつつ放つ ミサイル乱れる 応仁の乱2067
0
「犬の名は」問うた答えに対するは 「だいずとひじき」なぜそうなった
3
宛名書き かつての住所を見つけても 帰りはしない帰る気もない
3
泣くまいと見上げた夜空星もなく 冬の夜空は寂しさつのる
4
ボーダーコーリーわが犬の名のボーダーは有る時は有る無い時は無い
1
日記記す今日も一日過ぎ去れし一行の言葉生きたのだろう
1
風泣いて起き上がれずに泣き出して 生きてて良かった 一度言いたい
2
たをやかに まなざし向ける君の志を
垣間見
(
かいまみ
)
すれば風立ち騒ぐ
2
眠りたいのに眠れない夜が来てだから私は今日もクスリを
1
辛すぎず幸せすぎずだからそう…何を言おうとしてたんだっけ?
1
暗過ぎるベットの中で悲しげな音色を聞いて灰になりたい
2
ググっても 何か解せない ことがある 答えの出ない 時だってある
1
窓辺にてひとりきりではないと知る風に揺れてる趣味じゃない服
2
ストーブの前でからだを焦がしつつ子猫みたいに丸くなる君
1
何度でも心の中でシャッターを 残しておきたい 誰にもやらない
2
冷え迫り かつての住所思い出す 元気でいるか 近所の猫ら
4
君が胸とどろく音のこころよさ 瞼のとばり やや下ろしつつ
0
彼にこそ知らめ と艶めかせし爪 思ひ及ぶるとき 待つ乙女
1
真夜中に こっそり握って 頬張った 塩おむすびの 味はとくべつ
4
あかねさす 眠れる君の
居懸
(
ゐか
)
かるる 外寒かれど 我が肩
温
(
ぬく
)
し
1
つづら折り耐えて差し着く
頂
(
いただき
)
の 気の
清
(
さや
)
けさに 雨もまた良し
1
この時間 どうご挨拶 するのやら あと数分で 明日の風
1
明かりなき困難な道切り拓く 靴は丈夫に明かりを持って
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