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君のこと抱きしめたくて夢に見る 夢では髪の匂いもわかる
2
霧さえも見えていないということを互いに指摘しあって笑う
1
泥混ざる雪の香りにむせながら踏まないように小さな土筆
5
仇花も 命はありき あめつちの 情けあれよと 祈りし
朝
(
あした
)
4
一平日として終わる誕生日 大人になったな、悪い意味で
1
太陽は、天の広さに飽きました。 大洋の向こうに隠れました。
0
永久
(
とこしえ
)
の
汐
(
うしお
)
の先の島の
尖塔
(
とう
)
修道士らの祈りが響く
2
「あれ、今日は田中と結婚したんだね」「
2
組体育無いらしくてさ」
6
色のない波に誘われ焦る春 まだ熟れぬ緑 果ては枯れ草
4
舵取りを任せた船はどこえやら。 幽霊船に成り果てたとさ
0
春先の 美味しい野菜を 食べたなら 生命を摘んで 季節を味わえ
0
死神よ。 何故にあの人 選ぶのか といの答えは 虚空に還る
0
狼煙揚げミルクティーのお供する 小説舞台に我が身を投げて
0
幾億の愛を言葉に込めたとて季節が合わねば枯葉も同然
0
黒板の李徴の
漢詩
(
うた
)
に やな
化学教師
(
先生
)
ベンゼン環書き日直駆ける
1
脳髄を掻き出し咀嚼味わった あなたを探す迷子の孤独
1
愛は常に需要過多で供給不足 手に余る叫びは見捨てる今日も
1
「咳とかの自覚症状出てないし…」罪悪感を消すおまじない
0
君となら、 ずっと泳げた。 今僕は、 瞳の 小さな海で溺れる
5
そう、ちょうどリモートでつながりながら誰も外には出られない部屋
0
哲学を 学んだ訳では 無いのです ピュアな心に 飢えてるだけかも
1
背向より
(
話すとき
)
君は言ひ掛く
(
距離の近い人
)
肩越しの
(
いてるよね
)
面の近しに
(
君が近くて
)
心漫ろく
(
どきっとするんだ
)
2
いつまでも来ない王子を待ってても意味がないのよ 歩き出さなきゃ
2
安らぎは 君が好きだと いうことで 苦しいことも また同じこと
1
遊ばなきゃ いけない クラスの せんせいに いわれて 遊ばな くてはいけない
2
朝起きて、なんでもなかった。 楽観が私の遺産寝たら忘れる
1
マスク先そっと摘んでフリスクを渇いた口に人目忍んで
4
萌ゆる朝窓辺見ながら春を着る薄手エプロン鍋が鳴ってる
6
あまりにも 神様のふりがうまいので 虚無の供物になるとこでしたよ
0
僕はショパンにはなれないしアンデルセン 亜城木夢叶にももちろんなれない
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