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桜にも気づかないほど 顔を上げて歩くということも忘れて
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布団から顔だけ出して窓を見る まどろみの中、ふと浮かぶ顔
3
ふきのとう無邪気な顔で我に問う「なになしとげたのこのいちねんで」
4
隣り町の東山田の 「六天の魔王寺」のお寺様の苗木に お茶をそそえぎる
2
防錆の鏡の前で顔洗い一日あっという間に終わる
1
かなしみとうれひのちがひ説く君のうつむきがちの白き横顔
0
水枕ゴムの匂いを嗅ぎながら 氷が溶ける音を聞いてる
1
日溜りに隠るあの日の僕が言う「愛など知らぬ」など偉そうに
1
しかしその血を数分間止めたなら復元不可能になるデータだ
2
このお酒飲み口スッキリいい気分アルコール分沈んでるけど
0
あの門の 少女に伝えてくださいな 「あれを受け取ってはいけない」 と
0
あの人を遠い存在にするために Bluetoothのキーボード買う
0
人生を切り拓け、とは言うけれど 切られたほうは超痛いのでは?
0
まろやかでとろけるような美味しさで牛乳プリンがプリンプリン
0
一角
(
ひとかど
)
の大人になれぬ小市民せめて
自身
(
わたし
)
の権威になるさ
1
平静を装う君に詮索はよそう 代わりにご飯大盛り粧う
1
ヤロー共 矛盾とデートのお時間だ 死んでも生きろ アウフヘーベン
0
爪先が冷えていくのと君は言う 街には春の日が届かない
1
白き蝶とびかふゆふべ摘みゆかむ金のりんごと銀のりんごと
1
お気に入りの アクセが割れて 半田付け ふっふっふ 直っちゃったヨ
3
西の空に 沈んでいった 月の船 眠れぬ僕を 明日は誘って
2
西向きの 部屋から君は 夕焼けを見て 僕は東の 反照を見る
2
この時空を 歪めるような 耳鳴りの 収まったとき 神は帰った
1
タイトルが呪文みたいな本ばかり 薦めてくるね、全部悲恋の
1
大学を出たはいいけど空っぽの私は空を漂う風船
1
職質は受けない自信があるんです 意地悪そうな声と瞳や
0
君の目の下に広がる暗闇に足を取られて私は嬉しい
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言葉という街の埃に似たものが降り積もりある日私になった
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街灯に照らされ三つに伸びる影 僕の歩調で輪廻転生
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佳き人の 涼やかなるは その心 雨にも負けず 風にも負けず
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