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一日中晴れと暑さのことばかり 天気予報は見ないことにする
24
夏空も そこはかとなく 秋空に うつろい行くは 秋匂うかな
13
夕立で 蝉の求愛 途絶え散り 静寂を呼ぶ
8
人の世に棲みつく悪魔を許すまじ 強きを挫くヒーローであれ
12
盆過ぎて去り行く人を送り出す 終わりを惜しむ祭りの後か
13
池住みの スッポンいただき 調理する 家族閉口 ひとり丸鍋
10
いよいよと遠くに行ってしまうのか美しすぎる宣材写真
9
ワンプッシュ ヒアルロン酸 威勢よく 感情線から 滴り落ちる
9
田園がまだ見えないぞ溝の口、次は鷺沼、たまプラーザ
7
会いたくてでも終わってほしくない夏休み中でも会えたりしない?
9
切り過ぎた前髪を見て君曰く 「夏が終わったね」ミセス流れる
8
梨味の缶チューハイをコンビニで買った人から抜け出せる 夏
11
唐突に恥ずかしくなる
歌心
(
うたごころ
)
人間性がバレバレじゃないか
19
淋しさも虚しさもまた置き去りに酷暑の夏は去っていくのね
15
まだ青い
狗尾草
(
エノコログサ
)
が ゆらゆらと 秋は遠いか 熱残る風
20
最新の プールに期待 水着ギャル 露出皆無で サングラス意味なし
9
この駅のいつも乗る場所向かう足その一歩から旅が始まる
13
月が紅くて 視界も紅くてね 冷たいんだ 視界が紅く 紅く黒に染った
6
稀にでも自分のことが好きなのと胸を張れる日できれば毎日
9
お盆には 毎日夢で 話したね こんな奇跡が 十年続き
25
誕生日 一足早い プレゼント 送りし友は 今もせっかち
19
綺麗な字 書けるのならば この想い 万年筆で 手紙にしたい
24
黄昏や 遠ざかる蝉の
音
(
ね
)
と夏 猛暑打ち消す涼風の帰路
22
目と目と目耳耳耳と口口口伴い迫る体体が
6
コーヒーで新聞ひらくユズヒコと 野菜ジュースで『
Z
I
P
!
』見る俺
3
奥底の 果実が吸えぬ どうしても 氷は阻む 応戦虚しく
6
うるさいな 何と比べて凡と言うわけ?いいから今すぐ体動かせよ
5
あと何日あと何日と待ち続け会えなくなる日に私はどうなる
8
百首とは日常の中の矢じりなり放ちし言葉なお空を舞う / 百首通過。ありがとうございます
14
なにひとつままならぬ日に猫がいてなんとなくただ報われている
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