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椿の葉冬日に光りその脇にイヌツゲの葉まあるく添いたり
0
とりあえず走ってみるよ孤独とか優しさだとか考えながら
2
はじめての恋だろうなんて笑うならこれを最後の恋にするから
1
ヘイトとは悪いことだと知りつつも嘲りだけがただ憎い俺
0
書きかけのソースコードに先輩のコメントアウト「//頑張ってるね」
5
雪のうちに烟立たずは小野の山人すみ釜と知られざらまし
1
もういなくなったわたしのかみさまがいいね欄で笑ってる ずっと
4
ざりがにに挟まれたのは薬指いたくねえよと強がつて夏
4
こんな詩すぐに忘れていいよでも忘れるまでは僕を愛して
5
灼熱は信号線も焼き尽くし根性だろな操作できてた
2
たぶん居てほしいのだろと見えたのでいてみて功徳積むことにする
1
きみあてに うたよむうちに 汁の冷め 卒業前に どこかせいてて
7
きみの目にたまる夕日のほろほろとこぼれぬやうにつなぐ手のひら
3
公園にけふの一日のかたむきて子の手のひらのすくふ夕焼け
1
災厄の起きるときには居合わせてなにかせざるをえないバグある
3
意志をもつ我らは各自悩みつつ同じゴミ捨て場へ行き着いた
0
眠れない夜に会いたい今すぐに 靴も脱ぎ捨て駆け出していい?
3
甘いもの好きですなんて微笑んだ君の鼻先ついたクリーム
0
どうして君とつながりたいのに電波はゼロだしWi-Fiもダメ
0
先輩の卒論がもうできちゃうな 増える文字数見ると泣きそう
4
スカートをなびかすことが誇らしく やっぱり恋だ とふと気づくなど
2
うるさいなあ、音がないから文字が好き。しゃべるの苦手なら文を書こう
1
とりあえず あったまんないと うたもよめない 都市にミサイル 塹壕に冬
4
大人とは、余計な荷物が増えるけどそれを無駄とは思わないこと
1
私にも愛させてほしい 元カレは貴女をどれほど愛していたの
1
加減速装置忙しそれぞれの部屋の時計の
指示
(
針
)
従えば
1
怪物とふざけたステップで踊る 楽しい地獄、いとしい日々よ
5
静寂を食めど君から漏れ伝う米津玄師と中島みゆき
0
くちづけが交わるたびに割れそうな頭と慟哭じみたサイレン
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震えつつハーゲンダッツを食べる夜だけ手が届く銀の惑星
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