根詰めて挑む「滲み画」なかなかに思いに任せぬ難題なりて
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したいこと気にせずにする自由業(フリーランス)空気を読むのは会社員(サラリーマン)
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ここで皆きらりきらりと歌を詠みそれぞれの人それぞれのうた
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細く弱い舐められるようなものになりたくないと紅引いて知る
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今日もまた独りよがりに呟(つぶや)くよ 貴方に届け月が綺麗ですね
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不自由な日々も僕なり砥ぎ澄んだ 孤独のかたち孤独の温度
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青い春やっぱりあの時死んだのね ときめきごと上の空よずっと
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繋がりも炭の軌跡も追わないで熱を感じて私を残せ
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北風と 唸る街灯彼岸花 独りでいるのは私もおんなじ
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シャンプーの増量ぶんの容量を 詰め替えこぼす ぶきっちょ・ねこ母>もーやんなるわぁ(苦笑)
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母からの届いた荷物の片隅に補中益気湯があったよ
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角栓を指で押し出すの ダメらしい 何十年もやりまくる母……!
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夕方に 地面と靴底 路チューした あーした天気になーあれ
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窮屈と安心のセット売りはもう やめてください 足元見んな
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もし出来るとしたら私顧みず全て抱き寄せ愛で在りたい
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古書店の和泉式部の日記にはうすき書き込み行間にあり
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三両の二十三区の電車乗る 百キロ離れた故郷想う
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誰が置きし鴎外の古びた文庫本 喫茶店(さてん)の本棚 漫画に埋もれて
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影の中で生きるとはじめから決めていたこの手を引くのは誰だ
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紅磡(ホンハム)の海辺を見れば荒川の川面(かわも)と同じ光り方かも
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『行きつけ』という言葉に憧れて 駅裏の喫茶店(さてん) 今日で三度目
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もういいの 金と親友と 参考書 それだけ持って旅に出るから
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親友の 隣でずっと笑ってたい 社会生活に 戻りたくない
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幸せは 過ぎるとかえって 毒になる いつになっても 学べないや
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掃除ロボ かげで見守るわがさまに わがおやもまた 斯(か)くと思へり
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山父(くま)に柿は最高のご馳走で 人襲わぬなら分けてやりたし
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(すきだよ)(会いたいな)(さみしいな)(きらい)全て殺して「いつもありがと」
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Gが出て女房激怒し薬撒き 亀歩く床も毒に侵され
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アクシデント多いタイプの吾なれば走馬灯故障し回らないかも
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実を抱(いだ)き淡いうすべに染まりゆくミズキの葉にもやわらかな秋
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