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幸せは掴み取るもの行く道は自分の力で切り拓くもの
7
春高楼の花のうたげはまぼろしか廃墟の城を照らす月かげ
9
時報ごとニュース聞くのが日課なり何度も同じ原稿を聴く
13
投票所 正午すぎでも ジジババや ファミリーぞくぞく 七割こえるか \レイソル市
10
あかねさす きらとひかりし ばすながめ えんそまといし かびきらのあと
7
冷めたらば 無限ピーマン タッパいれ 次はにんじん? 選挙は午後よ>野菜室整理中
10
渋谷にて闊歩した魑魅魍魎は翌日の朝人へと還る
12
満ち足りるなんて生ぬるい 燃えたぎる様な愛がそこにある、ある
4
期日前行かず迎えた投票日体育館はコロナ禍以来
18
晴天の 空に一筋 白い雲 まだ見ぬ地へと 飛行機雲
8
ふわふわと 地に足つかず ひぐらしの 悲しい音色 夕暮れ時に
8
トラピストのクッキーのこり四袋 次はいつ頃 何処で会えるかな
14
おきたかな ごようすうかがい やってくる チビ猫いつも おとうちゃん、らぶ
14
父母
(
ちちはは
)
を いちずに慕う ねこ
愛
(
いと
)
し いっしょにいると やさしくなれるね
17
明らかに口数が増え変わる
息子
(
きみ
)
逆に今までの苦しさ想い
22
眠れずに何度夜を明かしたことか それでも生きてやるんだ、見てろ。
8
空の色秋空なのに夏の日差しが忘れられない 秋晴れの日よ
7
戦友と思う手首の傷跡を連れ添い哀し馬鹿な過去なり
11
もう
仕舞
(
しも
)
ぅてええかそろそろ扇風機 嘘ォ…来週霜月やんか
16
サクサクのクッキー箱のチョコだけをペロペロ舐めて戻すあみ子よ/『こちらあみ子』を観て
4
強盗の所為で他府県ナンバーはドライブしても肩身が狭い
13
ふかふかのレーズンパンをオーブンでチン♪してバターを塗しうまうま
13
高齢の母に優しくしてあげて 従姉妹より文耳が痛んだ
13
サクと言う 妻がひと口林檎食う かの音聴けば 分かりし旨さ
11
(
しじゅう
)
四十年ぶりに再会 従姉妹との会話大人になったと感じる
9
朝日浴び五羽の野鴨の水溜まり近づき座して吾も遊べり
22
古傷の 君の手首の 山脈を 親指の腹 行ったり来たり
6
朝の色 青い小春を 吸い込んで、私は泣いた。私は泣いた。
4
鮮やかに 目に映りし
赤紅葉
(
アカモミジ
)
秋が深まり 季節は巡る
16
竹内まりあの『人生の扉』を聞くたびに来し方懐ひ行く末を念ふ
6
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