Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
3267
3268
3269
3270
3271
3272
3273
3274
3275
…
次 ›
最後 »
どろどろとした鬱屈を濾したから 由比ガ浜の色サックスブルー
8
夏の終わりあの子がくれた飴玉を口に含んだまま眠り込む
1
ハリケーン 今この瞬間 降り続く 窓の外では お祭り騒ぎ
0
さよならを決めてしまうと 笑顔しか浮かんで来ない ごめんさよなら
4
体温計咥えてぐんぐん上がる熱 仮装大賞思い出しをり
2
会社ではしっかり
被る
(
かぶ
)
猫の君家では
未だ
(
いま
)
反抗期中
2
こんなもんお尻にぬっときゃいいんすよ 余計な善意を
(
しょ
)
背負ったクリーム
1
まあるくてつやつやとしてきみどりで畑のキャベツが一番正しい
1
熊くらいでかいお犬にまたがってずんずん山に吸い込まれたい
0
「立候補しました‼︎」友の投稿を寝ころんで読む
27
の夏
0
妻子留守刺身日本酒 つかの間の一人宴だ急げや急げ
2
白衣着てマスク帽子のウェイター モツ定すぐ出る工場方式
0
前奏がポップで軽く嵐かと 校歌斉唱空に煌めく
1
智慧語る 君の言葉が まことなら 正義感など 我道になし
3
指置くと グノシエンヌの 淀みから 生への怠惰が とどめられない
0
まだ眠い朝焼けの部屋君からのメール開けるとあ、月の匂い
15
尻の中 一面に見えるひらかたパーク 枚方凄すぎ! まあ知らんけど
0
口づけはあなたのかさぶた塞ぐまで遠雷のような恋をしていた
2
陽炎を越えると秘密の入口が……あるはずもなく道は続いた
0
白か黒か選べぬのなら 桃色の道を歩こう 君と一緒に
0
ちいさな手 君が遺した朝顔は 夜を知らない星になるから
1
休日だぁ ドライブに行く 気力さえ 残ってなかった コロナ禍の盆
0
ときめきはまやかしですか平熱の恋でも信じてみていいですか
2
五十円玉が欲しいと 三十円手渡されるよな 理不尽な恋
1
三日坊主も万年ならば何かしら 何かにならぬかしら四十五
(
しじゅうご
)
0
透明なハートが赤く色づきて 今日を一日 愉快に過ごそう
1
昨夜の情事
(
こと
)
断ち切るように爪を切る パチンパチンと深爪をする
5
狡
(
ずる
)
い骨 珊瑚のように軽く白く 最期まであなたは美しかった
1
周りから祝福されるだけの彼
(
ひと
)
私だけの、を探してるのに
0
その次の一手をいつも巡らせる オセロみたいな恋は終わりね
1
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
3267
3268
3269
3270
3271
3272
3273
3274
3275
…
次 ›
最後 »