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拭えない今日のさみしさ 老けたなと鏡の前ではにかんでみる
3
みんなへと私が優しくしていても みんなは私に優しくはない
1
来月にオープンかつや テンションが上がる揚げ物てんやも来てや
0
朝焼けやカラスが一羽ニトリ前 孤高の強さ黒は染まらず
1
バチバチの相撲漫画に惚れ込んで全巻読破日付押し出し
2
細菌を殺す薬を入れてみる金魚の治療は鮮やかなブルー
3
けふもまた 薄暮の名残を抱き寄せる
En la orilla del mundo
(
こんな世界の端つこ
)
にて
2
真夜中に 冷蔵庫開け ビール出し 何もなくても キャラメルコーン
2
うきうきと 買って帰って 切り分ける 冷蔵庫に入るか スイカ一玉
2
会議など 時間の無駄と 感じつつ 一時間かけ 愚痴と報告会
0
満席を詰めてもらった真心で借りた装苑モデルの気分
2
失言を繰り返し吐くインテリが気の毒哀れ知識より知恵
2
暗黒の荒れ野の果てに辿り着くバーで出されたカクテルの味
2
茹で蛙の比喩は蛙の本能を舐めすぎだよね。しかし暑いな。
0
おあいにくながら乱数表よりも歌が不得手な身・身・身でしてね
1
あたしのことちゃんと見てよおって泣き叫ぶ女はいつも醜い
0
ありがとうございます。あの何か他に訊きたいことはアブラカタブラ
2
朝メジャー昼甲子園日暮れても野球ファンには多忙で至福
1
現世
(
うつつよ
)
に煙が紛れて染みたよでちょいと御手手を繋いでほしい
0
あのひとの髪の長さはいつのもの 夢から過去を検索してる
2
抱きしめて浅い呼吸を繰り返す 呪いの影が寄せては引いて
1
真盛りの 夏の日差しに 吹寄せる
槐
(
エンジュ
)
の花は 蛍光の雪
0
一人ゆく 旅路も 花の散りぬれば 水面たゆたう 百日紅かな
3
パレットで休憩してた
鬼蜻蜓
(
おにやんま
)
「よく働くねぇ」と笑ってらあ
3
他人
(
ひと
)
よりも遥かに長い『しんにょう』に思い切れない私が出てる
8
共感がほしいわけじゃなく適当に笑ってほしい事がらがある
7
がん細胞みたく
複製
(
コピー
)
に失敗した
思い出
(
トラウマ
)
が脳に蔓延る
1
「寄せては返す波」ナチュラルな陸から目線 沈んだ人は静か
1
夏休み冷房の切れた教室で君が爪弾く
F
m
a
j
7
(
エフメジャーセブン
)
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挨拶を返さぬパート プライドや事情量って溜飲下げる
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