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ちょん切るか元をたどるか面倒と危険を計りかねて寝転ぶ
4
日曜の朝に宿題片付ける息子たちに尊敬の眼差し
6
姿なき御者に鞭打たれ歩き続ける暗い夜更け
3
ホーローの錆びた痕跡見つめれば昔のもののなんと丈夫な
5
真っ白な
暖簾
(
のれん
)
をくぐりその先にカツオがよくきくお出汁の茶漬け
7
チョコレートは明治というのはいつからか答えはそうさ明治の世から
2
鴨肉を待つ間に歌を詠めばあっという間に私たちの番
2
ざわざわと風のざわめき感じれば情景描く通学路の
画
(
え
)
4
懐かしい雰囲気の文字見つければそこから湧き出るアイデア沢山
1
ホーローの蚊取り線香看板の大事さは外に通じないよう
2
日常の何気ない歌詠んでみるが拙い語彙で表現できない
3
何気にと使ってしまう会話の中もっと語彙力増やさないとな
2
軒先の瓦の屋根の花々はずっと見守る西本願寺
3
必要がまあまあ足りれば良いだけさあれこれ背負っても肩がこるだけ
6
5−3=2 干してある洗濯物もずいぶん減った
6
勧誘はこれで乗り切る 「主人に任せているので分からないです」
4
「おめでとう、この
1
年も元気でね」
竹馬
(
ちくば
)
の友を祝える嬉しさ
3
溜
(
た
)
めていた自分の気持ちを吐きだせる 詠むこと出逢えてホントに良かった
6
彼のこと詠んでばかりでごめんなさい もちろん
夫
(
あなた
)
も大切な人
3
新婚の写真でふたり笑ってる 隣にいるのは
2
番目の
男性
(
ひと
)
5
会えないと言い出したのは私から
貴方
(
あなた
)
はどんな気持ちでしたか?
3
本当は隣で笑っていたかった 運命の人は彼ではなかった
4
君からのラインをひたすら待っている 振られたくせにおこがましいな
5
朝起きて頭にあるのは君のこと 未練ばかりが私に残る
5
おまえらも何かの役に立つのかと思いつつ抜く魚の小骨
24
略語にて会話進める飲み会で、 コロナ禍中の時差キラーパス
2
退職日、何も言われず、退勤時刻、 黙って帰る、男の美学
6
紫陽花や目覚めるブルーの自己主張その足元は汚染水なり
19
いつまでも来ぬバスを待つをさなごを背負へば重し睡魔に負けて
5
むせてまで、食べる、苦しさ悔しくて、まずく感じる、タピオカの味
4
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