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流されてたどり着いたら南国の 青空と風だったらいいな(夢1)
3
愛という文字に聞こゆるAIに 尋ねてみたし 愛の真実
6
寒いより冷たいと思う冬が来て 山あいの村 雪に静もる
10
三人の平均年齢約八十 二回のおやつ欠かすこと無し
7
『墨汁一滴』の
状袋
(
じやうぶくろ
)
とふ響き懐かし明治生まれの祖父も使ひき
4
空っぽのままに上から押し込めて底抜けながら埋まっているふり
7
年の瀬に 8連勤の介護職 次の休みは 絶対休む!
10
間違ってこの惑星に流れ着いた いつまで経っても異邦人の我
9
一杯のグラス 遠くで光る海 思い出はまだ抱きしめたまま
4
Em
(
イーマイナー
)
深夜の自由連想文 第六感は今宵も不在
3
「赤字国債 いくらあっても こくみんの 貯蓄あるから」じゃぁNISAは? /円の信頼 国の格付
6
正直です(※ただし限りはありますよ)誠実です(※都合の良いとき)
1
こんりんざい顔も見たくない人間と働く 金平糖かみくだく
3
寒空で かじかむ手先 溶かそうと 気体曇らせ 冬ほのめかす
2
濡れて帰りたいそんな日もあるよね 雑踏の一部分 消えたい
3
浮世
(
うきよ
)
をば 今こそ
渡
(
わた
)
れ
武士
(
もののふ
)
の
名
(
な
)
を
高松
(
たかまつ
)
の
苔
(
こけ
)
に
残
(
のこ
)
して
3
過ぎ去った金木犀の香り 熱 また一年 循環する生
3
寒ささえ嬉しくなるよ 透き通る 限りあるから愛おしい日々
4
可能性咲かなくてもいい今はまだ 祈ってくれる君がいるから
4
流れ星どこに流れ着くんだろう 静謐が待つ終着点で
3
ある意味ねぇ… 心が病んで いないとね いい歌なんて 生み出せないんよ
14
八十を過ぎた私は母を見て母のようなる婆に成れるか
10
テーブルの角に向き合い箸交わす母娘に残る歳月の薄さ
16
「怪文書机に置かれていたんだよ」竹薮焼けたは回文かもね
5
その人をじっと見つめて祈ることそれがどうやら愛に似ている
8
年末に 投稿しよう
締
(
し
)
め短歌 ずっと考え 残り
四日
(
よっか
)
に
5
冷めやらぬ 赤と黄の熱、爆発は、今日も私に夢を見させる。
2
ひさかたの
(
(枕詞)
)
今年最後の 満月の 影を見ながら 吐く息は白
12
風が止むその一瞬の静寂に (I’ll be there) 踵を鳴らす
6
逢えない日 君とふたり 洗濯機の 中で絡み合う タオルになりたい
6
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