Utakata
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きみはまた僕を七月に閉じ込めて 姪の手紙を読むんだろうな
1
キャラメルをがこがこ噛み砕くほどに君の瞳のこと考える
0
青む頃、せたかあわだち艸立てり。定めの内の草の身の丈
0
映画みて 琴線に触れ 揺れ動く 私のこころ 温かくなり
0
おおいぬのふぐりにナズナ、佛の座。今年も春が並んでゐます
0
「義理だよ」と言えない私の愚かさをどうか許しておくれよ二月
1
気が付けばひこうき雲を探さなくなった自分が、少し悲しい
0
黄身の付属品として見られている白身の気持ちも考えてみて
0
君が住む街の天気を知りたくて 七時のニュースをじっと見つめる
8
カーテンが溶かした光に照らされて裸の胸が
蠢
(
うごめ
)
く土曜日
0
夕焼けを背に胸に浴びおさなごの行きつ戻りつする長い影
0
飛びたいと思うけど飛べるとしたらこわいと考えてるペンギン・
3
ぼくはまた自分の糸に絡まって行き交うものをただ眺めてた・
1
リビングの電気がつかない部屋に住む君からウニの気配を感じる
1
眉間に皺を寄せて眠り込む君の眉毛や鼻にデジャヴを感じる
0
人づてに仕事を辞めたと聞きました 頑張る理由が私ならいいのに
1
「本当に君が必要」だと思う朝 リップクリームを失くしたりして
0
「
作業
(
さぎょう
)
さん
(
3
)
、
家業
(
かぎょう
)
に
(
2
)
??」違うそうじゃない「さ行」と「か行」もう分かるでしょ
0
簡単なリップサービスの一環で人を殺して生きてる星人
0
餃子から皮だけ剥いで先に食べ 後から中身食べる楽しみ
0
青き空 目映きボードに 夢のせて 雪の半筒 縦横無尽
0
三つだけと決めて飲み込み 後はただ 四角い光を見つめてるだけ
0
宇宙
(
そら
)
を見る 幾光年の
眩
(
まばゆ
)
さ きっと私 孤独ではない
3
昔から 聞いてるようで上の空 私の口癖「すごい」「なるほど」
1
雑草が茂る公園 土管の中 死体を演じた 昨日の夢
1
朝バイト起きるのホント辛いけど おばちゃん達と朝日浴びれるから好き
0
我がもし将来恋をしたとして その本質はおそらく君だ
2
「わたし」という語は知らずとも一本の発煙筒はあったはずでは
1
数学を教えてほしい訳じゃなく あわよくば君に触れたいだけです
0
モノクロの 僕の世界に それは鮮やかな色を塗りやがって 好きだ
2
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