Utakata
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愛しては ならぬ者には さよならを 愛するべきは 家庭の中に
0
人生で 敵と思しき 人間は 多勢に無勢 遣る方もなし
0
欲望は 金や女に 飽き足らず 力を求め 戦争起こす
0
微塵さえ 疚しい思い 持たされば 恥じることなし 神の御前に
0
悪しき者 誘惑の矢を 手に持ちて 右手右足 打ち抜かれても
0
真実は 常に厳しく たじろがず 堪えられぬ者 去るほかになし
0
偽りて 神の御前に 進み出て 恐れ慄き 無視されるのみ
0
幻よ 消えてなくなれ 現実が 日差しの下に 晒されるよう
0
ゆっくりと 闇に引きずり 込まれてく 走るドナドナの 荷馬車のように
1
幕降りる 気付けば闇に 溶けていた それはやさしい やさしい闇だ。
2
ふとした
瞬間
(
とき
)
気づけば幕が 降りていた 瞼という名の 大きな幕が
0
不可逆に進んでしまうものがある花の話をしている間にも
1
衝動でその罫線を埋め尽くす 薄荷色ならなおさらだった
3
中山でオジュウチョウサン六度勝つ兵士のように俯いて跳ぶ
0
できるなら その柔らかさに
埋
(
うず
)
もれて 君の情緒に狂いたかった
2
歌舞伎揚げみたいだねって聞いてからちょっぴり好きなマリーゴールド
2
布団にて「わたしの愛は三角でぼくのは四角」とか話せたら
2
漆黒の毛髪撫でるブラシから漏れる光は星いや白髪だ
4
だからってどっちがどうってことじゃなく違う軌道の彗星たちは・
2
木洩れ日に 掃き溜められた桃の花 想いも色も朽ちるだけ
1
両脇に花の並んだ庭をゆく猫のランウェイ見届けて 春
9
蛹から抜け出たような朝にいて珈琲を飲むはじめての町
6
地球を半回転させて僕の地位高くなったら朝を迎える
0
強風で 晴れた春の陽 畝を切り 苗を植えます 家庭菜園
0
石鹸の泡立ちのごとき春の日に捕まえてくれ 万引き犯より
2
光すら壊れるほどの激しさで音無く嘘は踊り続ける
4
真夜中の部屋は世界から隔離され私以外のすべてが仮想
2
聴診器 冷たさに
慄く
(
おののく
)
心臓の 凍ってゆく音は聴こえますか?
0
ガラパゴス携帯のようになりたくて 今日から始めた
V
字腹筋
0
イヤーカフ歩道橋から落としたの 郊外にだって星はふります
1
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