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海抜が高いところに住んでいる海を基準として生きている
5
三月になると天気がころころと変わる毎日春はすぐそこ
9
行き先が「希望」のバスに乗る 読みが「ぜつぼう」じゃないことを祈って
9
なだらかな丘をころがるおむすびを拡大したらマシュマロだった
6
出会ったね 私だけの 一冊に 手に抱きながら 一緒に帰ろう
9
カラオケで 最後のデュエット 三月九日 ひきつる笑みで 点数落とす
7
あたりまえ誰かと普通に喋るのも奇跡みたいだ
明日
(
あす
)
は晴れるね/3・11
30
大阪城公園ピンクに染まってる 梅を見守るはメジロやヒヨドリ
21
寿司食べたい まぐろかんぱちイカたまご あなごにサーモン もいっちょまぐろ
7
寒波きて水仙の花が咲いている何もないと思ってた
(
とこ
)
場所に
11
寒波さり梅の花は一番め雪の伊吹に立ち向かい咲く
10
春霞 花粉黄砂に 土ぼこり それにつけても 早期復興
6
さみしさはノートの端に描いた落書き そっとめくるよ明日のページ
26
足裏に花びらと棘の感触 罪のかおりはまだ届かない
6
シャンプーと柔軟剤を変えてみた 知らないはずの知ってる香り
8
幸
(
さいわ
)
いも人によりけり小生が 膝には猫を手には文庫を
16
冒険を終えた勇者は何をして 過ごすのだろう平和な
時代
(
とき
)
を
11
みぎひだり 駆けずり回って 夜になる 帰る車窓に 揺れる月かも
10
雨ならば諦めもつく 晴れ空に窓開け外干し出来ぬ辛さよ /花粉
26
ファミコンでドラクエ遊んでいた日々を 懐かしむほど時代は流れ
10
引っ張ろがこすってみよがねじろうが開いてくれないポリ袋かな
19
楽しみもいずれ終わりはあるもので 今までありがとう
72
/メギド
72
8
朝起きて、世界の終わりに気が付いた そう云うこともなくはないから
9
どうしても他人に優しくできない日 紅茶くらいは淹れてみようか
10
隣席の子に袖掴まれるおじさんに 漂う父性 東横線上
7
見る人を見ている人を見ていると わたしも見られて永久ループ
5
包装を爪で破いて漂った贈り物から君のぬくもり
9
1
台に
2
人の耳寄る音声ガイド これも作品 名も無き作品
4
そろそろか蛇口の水が美味しくて友を誘って明日も出かける。
7
中
1
で 砂糖を入れず コーヒーを 背伸びで飲んだ 苦い思い出
18
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