Utakata
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診察後 平癒の
兆
(
きざし
)
認めたく 医者の言読む 思いは
逸
(
はや
)
りて
8
年取りて かわいいかわいい君の髪 我の行く末もこうでありたい
3
らんまんと 共に輝く かんばせの 草花讃えし 君の心よ
4
天高く 詠んでみたいが 雲重く 天見えずとも 我肥ゆる秋
15
起きられた チビ猫、キャリーに詰め込んで 汗だくになり健診いくよ
10
グラデーション美しきかな秋切手 3枚えらんで応募ハガキに
8
不機嫌に 天気悪いね そう言う君に 雨ってそんなに悪くもないよ
18
何もかもかなぐり捨てて旅に出る衝動抑え食欲の秋
7
絶品の望月にひかれ外に出ず君みるだろう哥を巡らせ
9
ポイ活と短歌が今の趣味となり 節約もできてお得な気分
9
こんなこと考えてもみなかった 思いがけない稲妻落ちる
3
Utakata
(
うたかた
)
と 短歌はじめて 一ヶ月
事
(
こと
)
あるごとに
文字数
(
もじすう
)
かぞえ
8
悪行と言えば夜中にラーメンを食べることだと言う君でいて
4
しかも雨 降ってきたけど 運動会 どうなるのか? 延期は困る
3
運動会 結局行けず家にいる お兄ちゃんのは行きたいんだけど
3
罪のない記憶の乱れに惑う
義姉
(
あね
)
の陽気な笑顔も消え失せにけり
10
月を見て綺麗と言うたび千年も前の誰かに接続している
8
何もない 虚しさだけが残る今 距離をおくしか方法知らず
5
ただ好きだ それだけあればよかったの ただそれだけが伝わらなかった
6
水槽の底から月を見上げればまっさかさまに夜に落ちてく
9
よく見れば いつもより白くデカい月 コンビニで買った甘味を添えて
9
この血などくれてやるから真夜中に不快な羽音で起こすなよ蚊め!
11
月とのみすむ
深山辺
(
みやまべ
)
は栗の実の落つる音にも驚かれつつ
8
「何もかも一緒にやるのはやめなさい」分かりましたと素直に応じる
2
「良質な睡眠をとることにハマれ」君に言われてハイと答える
0
'р'と書きルルルと発音する記号それと気づかれぬような口付け
0
「もうだめだ」この世の終わりのような夜 眠ればすべて忘れるほどの
0
君はいまどんな香りのなか眠る私はベタに金木犀です
1
永遠はこの世に存在しないらしい600キロの距離は永遠
0
「触れないでください」とある展示物 言うなれば君の身体はそれだ
1
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