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おろかなり たまご四つにマヨネーズ お塩多めのおいしい魔法
9
目を覆い耳ふさぎ込み遮断するそれでも響くくぐもる鼓動
6
人生の今まで出会った喜びがふと溢れたいそうでありたい
8
部屋に射す朝の光は目ではなく強く心に切り口を刺す
5
空の海 魚の腹を見上げてる 命のうねり星の赤さを
5
布団射す時間がわかる陰影が寄り足していく皺が波打つ
6
わたしのことなんて全然好きじゃないこと、わかってるよ 好きだから
7
さくら舞い ながれる春の いとしさよ 行きたいところ ぜんぶに行こう
13
まだ枯れぬ 嗚咽する母を ねこたちが 心配そうに まるいおめめで
12
連休だし 美味しいものが 食べたいな たっぷりの出汁で 根菜を炊く
15
十年も経っても息が苦しいよ どれほどの涙で
長女猫
(
あのこ
)
を濡らした
14
トマト缶 開けて広がる イタリアの 陽射しと想い出 頬張りながら
11
僕の夢 君が彼方へ 持ち去りし 何も無くなり 一から重ね
14
テンションが上がる宮島さんごとにビールを飲めばまるで初恋
3
夕立に 逆光のせいで よく見えない 逆によかったな 密かな思い
4
夕立に あなたの顔が 眩しくて 「よく見えないね」 微かな笑い
5
連休の青空に干すTシャツに味見をさせる今年の風を
8
「人はみな 美しいもの」と 人が言う 自画自賛とは
甚
(
はなは
)
だしいと
6
嗚呼
(
ああ
)
今日も 人は静かに 散っていく 春の桜見る 四月の終わり
5
けして明るくはないけれど薄闇に細くかがやく蝋燭であれ
5
「生きることは食べることだよ」『食べよう!』と帰り道キミとナポリタン
7
お魚に春って書いて
鰆
(
さわら
)
です 春が好きなら好きだといいな
16
いつからか 絆無くした 人類は
皆
(
みな
)
己
(
こ
)
を削り 自ら儚く
7
今日はナポリタンの日なんだそうです 勇気出し言うゲ|ムのチャット
7
ふと思う 深夜二時半 「本当に あなたとわたし どこが違うの?」
4
なにもない 平凡な日々 「要らない。」と 云われてるよな 余生を過ごす
13
口元に 微笑たたえ 生きたいな マスクの下の 儚い野望
8
人は言ふ 狭い視界で
物見
(
ものみ
)
べからず 雪に
白鷺
(
しらさぎ
)
蛇に
草薙
(
くさなぎ
)
5
スズメバチが罠にかかったの見てる女子高生なら私ですが…
7
ゴールデン・ウィークは畑で読書を 私、みんなより大人である
8
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