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一人でに涙が滲んで昼の海ひとしずくなんて無いも同じだ
8
猫達はいつも口角上がってて皇族ぐらいの素敵を湛え
17
どこにでも ついて来たがる 君だけど 特に邪魔にはならないのが良い
7
自らが 長生きするので子は不要 つまり、恋も不要なんです
4
晴れ晴れと丘の緑に良く通る
不如帰
(
ほととぎす
)
の声聴くは楽しき
31
永遠の愛 神父はLoveなど言ったけど 私の愛はLove寄りのlikeぞ
8
芽ひじきを戻す
(
みなも
)
水面は艶やかに 少女の髪を想わせる黒
12
明けぬ夜は ないのが常の
理
(
ことわり
)
で 日差しは好きだが暑さは嫌い
19
右手首 右の耳だけ香水を 君の側だけ私は香る
22
エアコンを 上がらぬ肩で 掃除して 去年の汚れ 持ち越したまま
17
窓開けて 犬を連れ出し 風当たる 光合成で 晴れやかな胸
7
いつ何処で、なんてはっきり分からない いつの間にか惹かれていたから
8
左手を掻いて気付いた虫刺され 貴方の好きな夏の訪れ
13
詠んでみて 一晩経って 読み直し 昨夜の我の 脳内憂う
13
暑くって 頭も重くイマイチで ミスドの新作 出遅れる予感
14
淡々と歌を投稿するはずが私の
眼
(
まなこ
)
ギラギラしてる
6
にゃるそっく なんだかきょうも いいてんき 「つゆ」は あしぶみしてるらしいニャン
15
切り替えは大事だよーというけれど 朝から予定外なるあれこれ
13
「春眠」はのどかな
詩
(
うた
)
に見えるけど孟浩然は「執着」の人
6
炎天下駄々こねる子を説得す先生二人離れもできず
6
ヨギボーに体あずけて今日も練るいかに自分の語彙ぞ少なき
10
二拠点を行きつ戻りつできあがるばあばの顔と趣味人の顔と
4
その折った腰から生まぬ想像の異形に速しおばあちゃん見る
5
通り沿い色とりどりの植木見て見たことのない家主を想う
16
そよぐ風葉の絨毯に吹き抜ける待ってたように手を振りし草
9
公園で見つけて嬉し謎きのこ群生すれば急に恐ろし
7
照り返す木になる蜜柑の強い白街を見渡す風景想う
4
手抜かりな事は
重々
(
じゅうじゅう
)
富士見地をやめる決断好ましく思い / 新築マンション建て壊し
13
祖父祖母
(
じじばば
)
はスマホに釘付けそれぞれに 確かに見たよ!はじめの一歩
17
こんな日は 波に揺られた 少年期 今揺られるは 鉄の箱なり
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