洗濯部屋干しをまわして のんびりTVerを 相棒「恋文」よきエピソード
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肉まんの美味い季節になりましたあんまんピザまん中華まん/詠った端から(笑)
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降りしきる薔薇に焦がれ陽に灼け死ぬ。夢と引き換えのメフィストフェレス
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古書店で太宰を一つ手にとった その気にさせる秋の長雨
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あれこれと 注意されたり 指示されて 怒りたくなる 惨めな身分
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チャリ族で 縁はないけど GSが 閉店予告 胸が騒いで
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子供から 馬鹿にされても 笑ってる ほんとの馬鹿か 悟りの境地
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白帯て雲に隠れる太陽を 黒い気持ちが 鴉と渡る
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根が太り 実がつかぬため この秋で さよならリンゴ 市民農園
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若者が 老人嫌う 理由あり されど人間 慈しみあれ
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ひよと鳴く可愛げなるも なくもなく 窓に待つねもしらねずの空
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南国の 短い秋に 着る服は 探す頃には 入手しがたし
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ガラガラの朝の電車で端っこに座らないのは君を待つから
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足繁く通った商店街の本屋二ヶ月後にはメガネ屋になる
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長袖の 出番になれど 服足りぬ 慌てて走る ユニクロ・ハニーズ
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冷たさの意味を不気味に調べるとそこに確かな温もり一つ
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走らせる風になったあの人は今私の隣に留まりはしない
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ネットにて「ちまくん」という ねこがいた ちょっとめずらし うちのは(通称)「ちまちまちゃん」(笑)
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スーパーのチラシ「数の子」の文字が載る 「お家の味」に漬けるのかなあ?(でもそんなに保つ??)
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雑用に追われて詠んだ投稿は二十のいいねただただ歓喜
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ある朝がさよならになる憧憬に耳を澄ませてひたすら眠る
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嫌なことは君の胸に飛び込んで 風除けにしよう スリップストリーム
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言葉では言い表せぬ思いあり歌に出来てもオノマトペかな
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後ろより友に押されて進みゆく それが最強と魔法の書には
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寝過ごした30分も出遅れた先行く朝を手仕事が追う
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子の頃は 分からぬ味も あったねと 豆ご飯食べ 語らう妻夫めおっと
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地上では 世代交代 繰り返し 生まれて死んで また生まれ死ぬ
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温暖化 高齢化とか 少子化と なんでも化ける 末日のこと
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死ぬもんか 老いるもんかと 息巻いて 子供のように ごねるこの頃
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70の 妻が婆の 年齢と 未だ信じる わけにもいかず
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