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ほんとうにいきたいばしょはどこなのか わからぬままにさまよいあるく
7
契約を守らぬ同士のいざこざが 無限に続く広場で遊ぶ
4
あまりにも私服の友がダサ過ぎて ならんで歩くことができない
4
井のなかに居づらさのあるものだけが 外の景色を夢で見ている
6
なにもかも笑い話にする俺に 泣きたい時もあると言うキミ
6
雨降られ たたむの面倒我慢する 折りたたみ傘はただのお守り
8
こだわりのお店の味がいまひとつ こだわったのは店の内装
7
娘から 今日は何の日
?
何だっけ 何もうかばず 何
!?
バースデー
!!
12
春吹いて 知れず彩る 芥子の花 桜の影に 散らす花びら
7
シニア猫 いつしか齢 追い越され それでも我が子 いつまでも娘
9
春暖に 見合わぬ寒さ 感じては まだあるこたつで 惰眠むさぼる
8
「あたしキレイ!」無邪気に胸張る桃の花 ふっくらくっきり元気いっぱい
11
こんがりと焼いたトースト薄茶色 カフェオレとともに朝の
口福
(
しあわせ
)
16
よき陽射し ねこたちお行儀よく並び おそとながめて「にゃるそっく」中
12
曇り空 からの雨粒 しとしとと カラカラの土 のどを潤す
7
口もとの ブルーラインが お気に入り 白いマグカップ 珈琲たっぷり
30
支度するキミを待つうち寝てしまい 気づけば夕方横に寝るキミ
3
伐採を拒みし庭の
源平桃
(
はなもも
)
は今や自慢の春の紅白
8
ママチャリのうしろにキミを乗せて漕ぐ 夕日に染まる坂を立ち漕ぎ
7
無視するか卑屈になるか誇れるかみんなだれかの二世三世
10
春芽吹き そのスピードの 凄まじさ 負けていられぬ 気持ちは焦る
10
大木の 揺れる枝先 小鳥来て 奏でるメロディ 心穏やか
8
何十年も前に落とした失言が突然浮かんで責めてくる夜
20
さくらちるちるちるみちるしあわせのきいろいぼうしにえがおがみちる
(
桜散るチルチルミチル幸せの黄色い帽子に笑顔が満ちる
)
11
移り香をあなたに残すと迷惑と わかるけれども悪戯したい
10
やめておけ今はよしなと止められて有ったら買うが全部空振り
12
薄曇り冴えない心と散る桜 咲く花求めて旅に出ようか
11
病気じゃない 内臓を少し 削いだだけ その断片を 探してるだけ
5
死にたいと何度も言って死なないのほんとにごめん ほんとに、ごめん
3
詳しくは把握してない時刻表 急げばなにか乗れる気がして
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