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松
(
待つ
)
の
木
(
気
)
は 積もった雪で 苦しそう
雪吊り
(
行きずり
)
にすれば 良かったのかな
7
親孝行、喋り肩もみスマホの操作 簡単なこと喜ばれてる
17
夢の中 違和感も無く当たり前のように母はそこに
座
(
おわ
)
す
17
雪が降る予報の出ているこの朝に消防署では訓練しており
13
幾度とも確認しても足りぬよで気が急くここも雪が降るそうな
12
目覚ましの 音じゃなければ いいのにと 夢かうつつか 朝になりけり
9
まぶしくて にごった目には ちと厳し 雪に反射す きさらぎの光り
16
アスファルト 押し上げ根っこが背のびして 立って春待つ 桜の並木
26
精神が イライラすれば 衝突が 起きて当然 老人二人
5
働かず ただ消費する 毎日が 毛虫のようで 気持ちが悪い
4
労働は 他人と自分を 結びつけ 社会における ポジション見っけ
2
労働は 生きてくための 手段だと 教えられたが ほんとにそうか
1
疑わず 働く人の 姿見て かつての自分 こんな感じな
4
青藍に込めた願いと白い息鍛えて磨く如月の会
8
仕事なし することもない この事情 春まで続く 冬眠のよう
2
午後からは 雪が降るのを 楽しみに カメラを持ちて 出かける準備
4
他人の家 間違い探し してるうち 己が家にも ガタつき見つけ
1
老夫婦 喧嘩の後の 日の朝は 言葉少なく 神妙にして
5
和歌という 短歌が昔 ありました 雅の世界 いと麗しき
2
手を貸したい気持ちと恐れのせめぎあい優しい人は勇気も持ってる
13
歯科医院待合室でうさぎ耳もふもふコートの初「ギャル」を見ゆ
8
春立つ日目標一つ加筆する 青春十八きっぷで歌を詠む旅
18
月曜の朝にあなたが夢に出て謝りたくても謝れないよ
3
雨なのか上がったのか真夜中の路面光らせ車が走る
10
どの国の国技なのかは知らねども 強き力士に日本人なし
4
みどりごの目に湖の深き色 吸い込まれるよなひとみに魅入る
10
四方の海浪ものどかに立ち返り豊葦原に春は来にけり
8
訪ねれば 桜愛でるに徒歩二分 伸ばせば届く春の近さよ
8
伊勢の海に神代に帰る春立ちて天の戸出づる朝日子の影
4
鬼もうち 外にいたら寒いから ココアをあげてよ お母さん
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