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貝殻を耳にあて
小波
(
さざなみ
)
の歌聴こえくるよと
昔日
(
せきじつ
)
の母は
20
私がいてもいなくても確実に幸せになる人を選んだ
7
冒頭があまりに有名「吾輩」の最期を知って無き名を悼み
14
埋もれてる古い過去より想いかな心の砂漠で掘り出したいのは
11
人生の選択をした週末は 朝からずっと 洗濯をする
8
帰宅してシャツを脱いだら肩口に長い髪の毛連れて来ていた
9
ピーマンを
割
(
わ
)
ればモソモソ虫が居り他も気になり切る一袋/二食分也
21
早朝の 新幹線から 見る海の 輝く水面 未来に届いて
23
夏超えて あの
猫
(
こ
)
元気?の防波堤 斜陽と書いた津軽おみやげ
9
おめでとう メールとライン メッセージ 誕生日の朝 多忙な幸せ
28
別腹か 血肉にできぬ
三十一
(
みそひと
)
は 「あなた以外」の「サラダ」の味で
10
書いて消し トークを閉じて また開き されど送れぬ 一言「逢いたい」
15
昭和には理解不能 「界隈」という言葉が流行る 謎の令和
11
まどろみつ ただふわふわと 夢うつつ 時を忘れて 逢瀬を夢む
9
鳴き方がやや下手っぴな法師蝉に
洗濯物
(
ほしもの
)
しつつ頬緩む朝
28
好き素敵いますぐ君に伝えたい困らせちゃうかもしれないけれど
12
風呂上がり 甚平を着た 子どもらに 麦茶を注ぐ 八月の夜
13
蒼々と 咲いた噛み痕 触れる指 君覚ゆれば 痛みも愛しき
8
今はもう出る幕じゃないとわかってて、それでも舞台の真ん中が良くて
12
ケーキの火吹き消し細き煙抱くわたしに注ぐ電灯がくる
9
玄関で タイムイズマネーと 俺に言い 兄貴が向かう ファミリーマート
7
いつからか眠らせていた宝物キュッキュと磨けばキラキラ光り
12
十円を
5
枚集めた指に触れる穴の感覚は白銅
5
「耳障り」その一言に飲み込まれ望まぬ夏が閉じようとする
14
歯ブラシのヘッドげじげじ付いていて危うく口に⋯入れなかったぜ
(^o^;)
18
旦那氏が テレビの後ろ 掃除した ねこたち あそびほうだい あそぶ(苦笑)
17
ダノンビオ 期間限定
パインマンゴー
(
ハワイアン
)
いまの私にゃ じゅうぶんハワイ
16
NHK短歌見たくて飛び起きた 腹筋終えて 6時1分
16
ひさびさに フミフミ&抱っこを 堪能す あまえた・ニャンコの つよめ「あぴーる」
14
ガッツリとジョイフル朝定たいらげて 今日も1日生きねばならぬ
23
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