隣街☕️スタバで、🖼️を描き今日の疲れを、まったり癒し、📻からナッシュビルのジャズピアノ聴きながら
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吹っ切れて 研ぎ澄まされた精神に 身体キツいが、も一度上へ
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守るもの 無くなり俺は上に行く お前はそこで背中見ていろ
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我が家と母宅の前雪かきす計30分で終わりしセキセツ
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この春を 迎えてやっと おしまいか 人生 五分の一の青春
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トタン屋根それは海への導き手ひと足先につもる白波
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君のそれはただの伏線探しであり作品を味わえてない
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欲ばって 頭大きくなりすぎて 寝ころぶ形の雪だるまひとつ
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音のない 部屋で寛ぐ 窓の外 白い雲だけ 風に吹かれて
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気をつけて すぐカッとなる悪い癖 得になること何もないから
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腹痛で横になりつつ「そばかす」が 脳内ソングでぐるぐるします(笑)(好きな曲)
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One Three Eight Infinity Four メルト 溶けてしまいそうな U
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春来れどなほ降る雪に鴬の初音待たるる山里の空
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「おーもいーではー いーつも綺麗だけどー」の曲 覚えてるのはこの部分だけ
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数学が できないぼくは ばかだけど あたまのうえの 星座がわかる
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春の日に春のうた詠み 雪の日に雪のうた詠む幸せ思う
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折々に 人影絶えぬベンチにも 白く積もって今日は貸切
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君の瞳が つよく僕の胸 射抜くから 僕の虚勢は無いことになる
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取られるとわかっていても家からの駒でやりたかった初手王手
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雪だるま とろけて笑みが深くなる 春を待つには儚い笑顔
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シャーベットの上を渡る帰り道 砕氷船のダッドスニーカー
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東京の雪に轟く遠雷に耳疑いつ「雷雪」を知る
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雪だるまなるには雪がベチャリすぎ「雪魔人だ」と命名される
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青色のクレヨン握って描いた丸 娘がじいじに初めての手紙
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小児科の待合室の親たちは 同じ顔して疲れを背負ってる
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時間かけ問診票もんしん書いた新患に小声で告げる 耳鼻科はお隣
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曇天に 日が射す ほんの十五分 春を知るには 十分じゅうぶんだった
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バス来ない 雪のせいかと思ったら 自分がバス停間違えていた
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白銀の雪化粧をしたる街 白と黒ならどちらが好み?
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山盛りのりんごかじりし人々のキラリと光る星型のアイ
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