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岸田降ろしの風が吹かない自民なぜボツ畢生の大作はまた
3
草取り終わって汗かいて 鉢植えの花を買いに行く 何か変
4
開けたなら秘密の扉引き返せないから明日はもう来ないのか
3
根っこを刈らないワタクシは 罪悪感か偽善者か
4
草刈りやらない言い訳は あんたら可憐すぎるやろ
4
カンパヌルラが枯れたのは 貴女は山の民だったのねごめん
3
最前の ライブチケット 握りしめ、 働く金曜 クロノスタシス
6
ありがとう母の日に我も入るなら我を支える人にもありがとう
20
長男
(
こ
)
の車で眺めし海と夕焼けと朧月
懐
(
うだ
)
く母の日の朝
17
真当な悪人じゃないからつらい 貴方も私も憎みきれない
12
カーネーション準備しながら廻らして 贈る人いるこの幸せを
16
赤白黄 帽子は跳ねる 楽しげに 遠足の子ら
道路
(
みち
)
渡りゆく
24
苦し紛れ はいた言葉が 知らぬうち 人を怒らせ オーロラを見る
25
君なりのオネムのサイン 夜
8
時 口尖らせて目をこすったら
13
アクリルを隔てた空に浮かぶ眼がなかったころの遠い水面
6
指さきを絡めたときの熱だけがひとりの床をあたためている
7
花籠の 赤やピンクの 艶やかさ 息子
(
キミ
)
のチョイスか? いや出来た嫁
13
おやと子も 花のいろほどさまざまに 星のうみほど深く静かに
22
身じろぎを取り沙汰されし太陽も 幾つの母子 見て今あるや
14
老いた背を小さくまるめ朝マック ふたつトレイを持つ子の来たる
17
花や木と生きるよろこび知らず亡母
(
はは
)
いっしょに植えたいりんごの苗木
16
母の日に亡母のおもいつのりくる 幸
(
さち
)
の花束届けぬままに
24
底のそこ ひしと感じる みなの踏ん張り 靴磨きする 日の仕舞い
13
山駅舎 待ち合い隅の招き猫 左手上げて人来るを待つ
27
引き出しに別れたキミの忘れ物 てるてる坊主のキーホルダー
7
わが妻はわれ組長の名代で町内会の総会に出る
7
理屈とは時に無意味で退屈で感情的になるだろうもの
11
最後まで何を伝えたかったのか分からない本みたいな説教
7
ありふれた変化に怯え不確かな愛を片手に俯いている
12
枯葉でも腐り肥やしになれるのに憖腐らぬ私は最早
3
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