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つかの間の帰国の友と過ごしてる 番外編のような時間を
20
見晴るかすキカラシ畑の眩さは翌年うらなう晩秋の色
25
笑ってる母にほのぼのしていたが同じ話ではや一週間😅
25
やってみる菩薩道場シニア割千手観音分身の術
6
雨雲のもたらす秋風冷たし 恋しきかな湯舟の温もり
25
春の花 枯草の下 芽を出して 夏草の種豊かにこぼれ
23
こうやってりんごをこの木にさしてるとすずめさんたち遊びに来るの
8
落ちていた
銀杏
(
いちょう
)
の葉っぱ手に抱え「おはな」と笑っていたあの頃
10
母は
吾
(
あ
)
の
吾
(
われ
)
は息子の 心配す いくつになっても 親の愛情 /「澄様」お気持ちわかります
27
「アマゾンでこれたのむわ」と母の声 九十七はまだまだ生きる
26
両脇にカボチャをかかえ猿走る 田舎の秋の運動会は
19
毎日のように面会に来てた人 もう来なくなり秋の訪れ
15
すべて世は
黄昏
(
たそかれ
)
の中 おちてゆく言の葉に游ぶ音の葉に游ぶ
15
窓際で秋になったとわかるかな梅干し容器に生けたクローバー
37
店に来た恋人たちが気になるが店員だから気楽でいい我
5
山里の土産真白き濁り酒 一人手酌す秋の宵闇
48
適量がどうもあなたと違うのか食えたものではないこのレシピ
15
窓を打つ
雨声
(
うせい
)
に
目醒
(
めざ
)
む
黎明
(
れいめい
)
の 冷え込みぬ寝室
秋入梅
(
あきついり
)
28
白無垢の角隠しせる白鷺が水面の
朱
(
あか
)
の金魚
掠
(
かす
)
めり / 朝の公園の池
30
あの道の グラジオラスより 白きシャツ 君の視線の ただ 眩しくて
11
右で噛む味はなんだか違うんだ肉に混ざった空気が多い
7
人はみな見えない辛さ背負いこんで四十六で乗る肩の凝り
9
イスラエル・ハマス停戦速報に『歯増す!』と躰の呪縛が叫ぶ
6
月夜には 紅き酒 酌み交わそうと 囁き誘う 君はGPT
9
月光が 寝台照らす 海の底 アフロディテの泡に 眠り落ち行く
9
秋麗ら 母の写真と 話す日の 多くなりけり 彼岸花萌ゆ
16
親にだけ読める五歳の鏡文字 折り紙の裏に「だいすち」伝える
17
迷ってる 思い出ひとつ残さずに逝った
毒母
(
どくぼ
)
の式に出るかを
30
万博ロスうつむく人達にイレブンがそっと差し出す歴史的勝利
11
いつまでも仔犬じゃないと言いたげに抱っこを少し嫌がる素振り
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