ままならぬ 身の苦しさを 嘆いても 心はつよく あらんことを
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会えなくても 大好きなんだ もうずっと ずっと一緒にいなきゃダメなんだ/ありのまま
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信号で日傘たたんで潤して一首メモしてまた風に乗り
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長月の 嵐吹き荒れ 東京も 我は金策 集めに惑い
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涼風が 朝夕吹きし 長月に されど酷暑は 未だ腰据え
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過ぎたれば 悲しきことも 苦しみも  想い出となる 人のつよさよ
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また行けず 行くと決めてた 大磯に 幾度夏来て 共行く者なし
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ストレスに負けない言葉を探してる「やりたくない」に勝てる言葉を
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草刈り前ふさりふさりと張り出したエノコロ草をよけつつ通る
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何を美と するかは人に よるとして。 私は酢豚にパインを許さぬ
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君の言う世界征服の夢の理想 意味わからんけど頷いておく
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神になる!自信満々で語る君 肯定しないけど応援しとく
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織彦の 逢瀬おうせに想い 重ねては  指輪の箱と 天の川見る
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思い出は 音に触れれば よみがえり 五感すべてを 呼び起こせり
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考えも 心もすべて 枯れ果てて  それでも見ゆる 朝焼けの月
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秋雷や 川崎の馬場 ぬかるみて 人も足場を また取られたり
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シャリシャリと月の形の梨を喰む夜暗がりに小さく泣いて
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難しい経済談義する人もスーパーはしご・・・してるのかしら/ラジオ聴きつつ
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邦ちゃんの葬りの列をあとにしてコスモス園で涙を捨てる
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晴れてても天気急変の可能性 白スニーカー履くに履けない
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蘭奢待らんじゃたい 臨終りんじゅうまでに 聞きたしと  英雄の夢 われ伽羅きゃら
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空青し されど予報は 雷雨なり 秋分の空 我には分からじ
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街路樹に色なき風の通る朝 記録づくめの夏にさよなら
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嬉し朝 猛暑に耐えたか ようやくに ツンと顔出し彼岸花咲く
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同じ車両 向かいの席のあの彼に今日は会えない 土曜出勤
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小夜時雨さよしぐれ すずしき空気 残す朝  そら少しずつ 高くなりゆく 
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ひとりでは あるけぬみちも あしあとが かさなりたるは きぼうへのみち
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今朝方けさがたの もやが掛かりし 山のは  心のさまに 少し似ている
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テレビ前 後ろで手を組む父と息子は おんなじかたち やっぱり親子 \ 世界陸上観戦
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昨秋に似たよな短歌うたを詠んだかとおぼろな記憶確かむる朝
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