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はつこいの人の誕生日をいれて開くスマホに君の寝顔が
5
君が今 深夜つぶやく絶望を 母は知るのか友は知るのか
28
尾張の地 風に向かいて歩く時 どれほど寒かろ雪しまく郷
12
大寒にきりりと立ちて八朔の かおりに満ちる春をいただく
21
溺溺とおぼれゆくかな肋肉へ集る蠅しづか 聖母哀悼曲
4
「うまいわね」リハビリ励みほめられる ほのかなあかり先ゆくみちに
12
ふるさとの豆腐ちくわの穴の中 雪降る里が白く浮かびし
16
落花生 投げては拾いまた投げて 吾子はよびこむ わが
家
(
いえ
)
の春
42
能登の地はもっと寒かろつらかろう 長き氷柱に疲れの映る
14
鏖殺ののちのゆふぐれ葎刈るまたは火の色の胴をもて
3
血の薊ふかまりゆける宵の妹煮つつ解るる繭玉にゆび
3
猟銃をかかへて眠るわかものの一度撃たれたることなき君ら
5
すこやかに個性を競ふ老若に男女にみな同じかほのうたかた
6
一時代の色に限りなく透明のビニルコートずぶぬれの青年、までも
4
風呂あがり衣服のなくて騒ぐ夢 待つ旧友は雪の道去る
13
家人寝て、一人コトコト小豆炊く 静かな夜の季節を惜しみ
44
北風に向かいて受験不安みつ 談笑しつつお守り握る
14
「頑張ろう」思い広がれ能登地震からいっぱいの花咲く春ヘ
7
次の予定があり終わっても悲しくはない春になる花が咲くから
3
レコードにならない作詞家は今も夢を見ているいつも青春
6
野良猫が声に振り向きじっくりと吾の顔見て立ち去りにけり
17
親戚も親子の縁も切り捨てて誰も知らない街で死にたい
10
古き雛飾りてひなとめぐる母 なわとぶ少女の輪のなかの春
18
職員のさじ加減あり疑いも信用もする保護の担当
12
怒らずに私をなだめる先生に恩師と言うは僧侶のようで
12
看板猫が大好きでまた行きたいと湯の宿汽車を待っている春
8
高い言葉の壁に悩みも働いて道を開いて避難家族は
3
市道行く除雪車の音遠くなるまだ眠らない午前 二時前
28
買い替えて置きっぱなしのスマホには過去の夫婦の思いやる文字
8
無花粉の杉を富山で発見し植林されると朗報を聞く
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