Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
64
65
66
67
68
69
70
71
72
…
次 ›
最後 »
初蝉の 鳴いてすぐ止め 二度寝かな 夏まで少し もうちょっとだけ
24
恋愛に発展しない自信とはふたりっきりでスーパーへ行く
8
ローカルの 駅舎に
雛
(
ひな
)
が 待ちおりて 戸は閉めるなと 張り紙のあり
36
訳なんて知らなくていい いつかこの片道切符を正解にする
14
ベランダで朝の日課のマッサージ 老犬は過ごす至福のひととき
23
一晩を寝ずにトイレの模様替えそれだけなのに清々と朝
13
豆の香の木綿豆腐は堅くあれ もさり武骨な
益荒男
(
ますらを
)
の味
9
アパートの間の気配に立ち止まり逢瀬の途中の猫と目が合う
21
平屋建て三部屋程の借家にてリクガメ愛でる少年のひざ
23
アスファルト柄の白線手と足を同時に出して歩くあすなろ
5
久々に一人の朝食これもいい ジャズ聴きながら家事後まわし
34
電子版ローカル新聞見出しには歩いて行けるケーキ屋の記事
18
口角に残っただけの笑み残しどうせなら恥 楽しめよ俺
18
強い雨どこにも行けぬ痛む傷そばにいるのに遠くなる音
13
30
年前の君から 今届く 宇宙の中ではすぐ そこに居る
25
この世には止める神すら居らぬのか天災地災暴走のまま
19
あなた今 オタクをバカに しましたね 頼んだケーキに 手もつけないで
6
「暑くても食べらさるしょ」の祖父の字と富良野メロンのあたたかき涼
31
読みきれぬほどにメールはくるけれど一番ほしい君からこない
19
「てへぺろ」の絵文字で終ったラインみてちょっと笑ってえんぴつを折る
15
ばあちゃんが「お金たりてる?」手を出せばここで夢覚め お盆は近し
36
匂いたつ薔薇の花びら感じつつ孤独は罪と魂を刺す
18
空爆で
殺戮
(
さつりく
)
される子ども達 チャンネル変えれば五輪の歓喜
53
車窓の灯糸引きながら雨も連れ夏の冷たさ差し出してくる
13
盆を待ち暑さ寒さも取り揃え次の絵見ればアキアカネ飛ぶ
19
眠らない子どもが増える夏休み深夜のファミレス街の痛覚
14
気が付けば ひこばえ青々繁ってる ああ、生きてるね 桜の切り株
26
入院が癌の手術と聞かされず再会出来た今日の喜び
16
夕立に立ったまんまで一人泣く自分も知らない声を出しつつ
17
ごめんねを言わない君と言えぬぼく心は触れぬ白い結晶
14
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
64
65
66
67
68
69
70
71
72
…
次 ›
最後 »