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九時半に床に入りたる幸せを 二時に目覚めて
二時
(
ふたとき
)
まどろむ
7
夕刻の暗闇迫る郊外に無灯火のままスマホ見る君
6
AIに心配事を話しける かのSFの幕開けを見る
9
「ほら来たよ」 赤い頬して君がいう 学校祭の秋の日のこと
6
雲間から落ちたる雪に罪はなし 向き合う人の覚悟にぞ寄る
7
スマホなくガラケーもなくひたすらに 一期一会の重きひととき
10
TAB譜なく五線譜睨み運指読む もどかしき日々遠回りして
6
年またぎ寒空のなか過ごしたる まだ芽も
出
(
いで
)
ぬ十七の夜
8
月着陸はやらせだったという映画 一緒に見たね十一の冬
6
初めての恋と覚えし君のこと いつか消えてしまうのだろうか
8
苦しみが 来る日来る日も 続くなら 今夜限りの 命どもかな
9
風耐えど 枯れて散りゆく ものならば 若葉のままに 散りてしまわん
10
見慣れない 寝癖つけ走りくる吾子の 涙の跡を見ぬふりし抱く
18
遠い日の君の涙を思い出し眠れなくなるこんな夜には
16
変わること変えることなどできないとあきらめたとき親子になった
18
だいじょうぶ子どもは育つ歩き出す母の手なんか見向きもしない (元不登校児の母)
22
挨拶もせずにふらりとやって来て母の好物プリンがふたつ
19
初詣 君との永遠を 願いてし 大学入試 七日前かな
11
それぞれに持ち主の子の夢色に染め上げられているランドセル
14
花を掬うみたいにわらうあなたが夜 隠した孤独が愛おしかった
6
神様がうっかり空を引っ掻いてできた傷から漏れる夕焼け
19
明日こそ 七時に起きる そう告げて 翌朝十時 発狂す
7
「生きてたら儲けもんだよそれだけで」心配性の母が笑った
18
想い出に入れずにおこうカギかけて思い出したくないことはもう
16
悲しさとは 笑顔があるから あるのです 世界が途方に 暮れてしまっても
8
帰り道 友と古着屋 来てみれば 安値だけが 目につく私
7
聳え立つ 頂上出づる 日の出背に 鷹の麓に ナスの煮浸し
9
背後母 兄弟たちで ゲームする 皆こんなに 大きくなったよ
7
記念日に 親孝行にと 花束を くれたいろいろ 少しは返せた?
7
風が吹くバケツごみ箱けとばして私はこたつ一日炬燵
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