Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
64
65
66
67
68
69
70
71
72
…
次 ›
最後 »
拭いつつメガネのレンズ今日は何汚し汚され過ごした日なの
18
「まけとくよ」その言葉にも断れず買ったあなたの桃がやさしい
27
イヤホンは
寝歌
(
ねうた
)
聞かせる人の無い私の側でずっとやさしい
21
八月は透明な青と口にする花と木くぐる風に吹かれて
17
Amazonの段ボール箱溜まりゆく僕の物欲ごと潰したれ
22
コスモスという平凡が愛しくて秋の光をやわらかくする
22
箸袋たたむ指先夏惜しむ冷たい蕎麦の美味かったこと
22
悩みごと悲しいこともないはずが秋めく景色胸が切なく
23
唐突に秋の気配はやって来て夏を記憶に変えてしまった
42
早々
(
はやばや
)
と鳥は見つけた秋の味 庭に散らばる柿の食べかす
27
颯爽と走る若者つい見とれ 背中を見送る私と老犬
26
画面には笑顔溢れる
娘
(
こ
)
と孫が 心によぎる会えない寂しさ
24
サルビアはまた恋をして散ったとて風に舞っても紅を忘れず
32
かき氷味を覚えた一歳は 大きなあーんで兄の後追う
27
賑やかなさえずり声に見上げれば 豊作の柿でヒヨドリ宴会
33
窓の外夜毎に通う三匹のヤモリ確かめ夫は寝床へ
22
半月は 夜露の虹に つつまれて ななめ上向き 十五夜の夢
32
一言も行くよだなんて言われないでも選んでる君の好物
27
どうしたら 浄土へ着くか 今年あと
三月
(
みつき
)
と半分 ストーブ
点
(
つ
)
ける
30
よく乾き衣類畳めば不思議なる吾は吾の香母は母の香
39
「まだ読むの?」疲れた兄ちゃん逃げたいが 一歳あと追う「もういっかい!」
25
やっぱりね楽しさ倍増アンサンブル フルートの醍醐味仲間と味わう
23
逃げたこと だめだったこと 並べたて 自分をきらいになっても 満月
15
「受かったよ!」弾んだ声が忘られぬ 電話口に見た息子の笑顔\思い出
22
帰り際こっそり小遣いくれた
義母
(
はは
)
微笑む写真を今日も眺める
34
お彼岸が近づいて来て
曼珠沙華
(
ヒガンバナ
)
今年も変わらず頭を出した
31
Utakataの一首一首に心寄せ 想像巡らし読むのは楽し
42
老犬よ こんな時もあったのね ドアには
証
(
あかし
)
の
数多
(
あまた
)
の
爪痕
(
つめあと
)
39
紅葉はまだ早いけどおにぎりを割った中身は紅い梅干し
29
急ぎ旅なれどコスモス風に揺れ吾を迎える ふるさとは秋
36
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
64
65
66
67
68
69
70
71
72
…
次 ›
最後 »