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「お正月どこから来るの?」母さんは黒豆吹いて笑ってたっけ
11
逃避行指輪をなくしたふりをして 霞む空にかざす手のひら
12
この「曲」は
1
歩踏み出す勇気湧く この「演奏」は立ち止まり聴きたい
15
「それならば交換しましょう」クレーマーにナカムラはとびきりの笑顔で
6
神様がどこかにおりて松の内 星の光も一際清く
52
「ゆきふるよ」 サクサクのクッキーを噛むように世界が白く塗りつぶされる
26
「札幌行き」 その五文字だけ抱きしめて電子の波を泳いでいくよ
21
お雑煮や おせち食べない 孫たちの 食卓飾る 唐揚げポテト
41
「頑張れない」という言葉さえ頑張ってひねり出してるたぶん、無理です
22
「馬」という漢字のなかの四つの点逃げださないよう釘を打つ夜
25
「赤い糸」なんて信じていなかった 紅茶に溶ける砂糖の白さ
25
蜂蜜を紅茶に垂らす一年が穏やかなれと出初めの朝に
62
銀色のスプーンに映る爺ちゃんの消えた記憶がまぶしい、ゼリー
22
「コーヒーでいい」というとき肺の奥、珈琲色の闇がひろがる
19
きみが言う「さみしいじゃん」は青空に画鋲をひとつ刺すような音
23
杖をつく爺ちゃん追い越す背中あり子供は風を連れて走るよ
23
悩み事さえもビタミンになるような そんな気がして剥く冬みかん
24
「連れてくよ」あの非常口の緑へと僕があなたの光になる日
19
燃えているだけじゃなんにもならないが そもそもなにもせずには燃えない
6
予言めく母の言葉を噛みしめる。汁粉の熱さ「言わんこっちゃない」
21
直らないカバーの中で捻れた布団 同じく捻れた心根の俺
9
「ご飯だよ」呼ぶ声さえもさえずりに聞こえる朝は奇跡と思う
28
コンビニの無駄な明るさ吸い込んで親の年収超えない予感
21
優しい世界から零れた画鋲たち 踏まないように僕は踊るよ
23
お月さま受験の子らを見守ってカゼひかぬよに雪降らぬよに
18
友に似た高校生にふりかえるお下げの頃にもどるふるさと
18
沈む日はまぶたの奥でなお光りあきらめわるい私みたいだ
16
正月の海鮮を求め納税す
故郷
(
こきょう
)
はひとつふるさと無限
10
団体に寄付したぬいよ、さようなら かわいい天使にもらわれてよね
32
口々に父の思い出母の味家族にもどるふるさとの夜
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