何を美と するかは人に よるとして。 私は酢豚にパインを許さぬ
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君の言う世界征服の夢の理想 意味わからんけど頷いておく
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神になる!自信満々で語る君 肯定しないけど応援しとく
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織彦の 逢瀬おうせに想い 重ねては  指輪の箱と 天の川見る
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名月に虫も魅せられさやけしに同じ月見る人を思へり
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思い出は 音に触れれば よみがえり 五感すべてを 呼び起こせり
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考えも 心もすべて 枯れ果てて  それでも見ゆる 朝焼けの月
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秋雷や 川崎の馬場 ぬかるみて 人も足場を また取られたり
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ほんとうを十重とえ二十重はたえに押し匿すまあるい嘘の博覧会で
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シャリシャリと月の形の梨を喰む夜暗がりに小さく泣いて
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難しい経済談義する人もスーパーはしご・・・してるのかしら/ラジオ聴きつつ
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邦ちゃんの葬りの列をあとにしてコスモス園で涙を捨てる
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晴れてても天気急変の可能性 白スニーカー履くに履けない
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蘭奢待らんじゃたい 臨終りんじゅうまでに 聞きたしと  英雄の夢 われ伽羅きゃら
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空青し されど予報は 雷雨なり 秋分の空 我には分からじ
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嬉し朝 猛暑に耐えたか ようやくに ツンと顔出し彼岸花咲く
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同じ車両 向かいの席のあの彼に今日は会えない 土曜出勤
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小夜時雨さよしぐれ すずしき空気 残す朝  そら少しずつ 高くなりゆく 
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ひとりでは あるけぬみちも あしあとが かさなりたるは きぼうへのみち
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今朝方けさがたの もやが掛かりし 山のは  心のさまに 少し似ている
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テレビ前 後ろで手を組む父と息子は おんなじかたち やっぱり親子 \ 世界陸上観戦
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金曜の 最終のぞみは バーのよう ビール片手に パソコン作業す
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大空に 貴女と浮かぶ 夢の時 罪も翼も 風まかせにて
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朝イチの 打ち合わせ前 立ち食いの 出汁が染み込む 秋の空気に
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高きそら 蒼色あおいろが 海原わだつみと  一つになりて 秋は来たりぬ
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元同期 四人で過ごす 千葉ランチ 過ぎし時間を 埋める和の味
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長月の ついに行なう 大神輿 もはや合わせよ 夏祭りとや
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生田の地 試験行なう 丘の上 初秋の風は 我をたすくか
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眠れずに静かに外す敷きパッド次の次かな温かいのは
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くるみ割り人形を舞うバレリーナのトゥシューズかな青空の雲
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