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独眼の ハーフムーンは トタン屋根 あたかも海を 眺めるように
39
夏野菜 仲良く作る老夫婦 姿が消えて淋しい菜園
31
清らかにひっそり咲きし都忘れ覚えていたよあなたの事を
18
雨上がり 川の両岸一面に 活き活きと咲く 野の花愛らし
32
ただ一つ作れる料理はカレーなり 夫の定番メニュー 母の日
28
「行って来ます」出勤する
息子
(
こ
)
を見送れば ほのかに漂ういつもの香り
29
今さらに知った私も気象病? 昨日の不調はスッと消えて
26
名の知れた地元企業が身売りする栄枯盛衰いつの時代も
10
十字架草と呼べば清らか ドクダミは 「自己犠牲」の花言葉持ち \咲弥様へ
25
皐月咲き競い合うかにアナベルも紫陽花開き花盛りなり
14
通院の日取り決まらずもどかしく送りの息子伺うばかり
13
メンタルはアップできずにダウンのみ こんな美しい春というのに
30
木々の
間
(
ま
)
にいつしか苔はむしりけり黄色い花を静かに咲かせ
12
幸せな寝落ちを今夜 途切れたる 返信をまた慈しみ居り
14
眠気冴え 余韻の冷めぬ
短夜
(
みじかよ
)
は 君の返信 ただ嬉しくて
26
衰えていく身を抱え 懸命に生き延び 傍にいてくれる
愛犬
(
きみ
)
30
我を越え三児の母となった
娘
(
こ
)
は ネイルでおしゃれ 嗚呼まぶしいかな
30
杖をつき 前行く老人 カートには 花束一つ ゆっくり揺れる
49
すれちがう バスの運転手さんたちの 挨拶 見たくて いつもこの席
63
雨後の風 マスクを取りて 吸い込めば お日様の香と 濡れた土の香
24
ありし日を偲びアルバムめくりつつ一人でいるもそれなりの日々
16
やられたね! 鳥も知ってる
美味
(
うま
)
いもの 今朝は食べよう完熟ビワを
39
春草
(
しゅんそう
)
の
息衝
(
いきづ
)
いた その地に芽吹く
狗尾草
(
エノコログサ
)
が 夏はすぐそこ/狗尾草=ねこじゃらし
(^^)
20
初夏
(
はつなつ
)
に小さき白き南天の花風に揺る庭の片隅
18
朝焼けに色とりどりの雲光る4時起きもまた夏至なら楽し
10
白鷺の飛び行く空は梅雨曇りハルジオン咲く通院の道
13
右頬を
小風
(
こかぜ
)
がなぞる度 よぎる あの葉盛りの 夏のさよなら/r
19
見上げると夜空の月が
微笑
(
ほほえ
)
んで 今頃君も笑っているね
35
雨のカフェ 貴女と過ごした 4年前 貴女の顔を 直視できずに
18
見事なり! すっぽり実だけを食べてった 庭は一面ビワの皮、皮
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