「駆け抜けてみれば一瞬だったよね」笑える僕らは歴史を紡ぐ
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ひと押しで不具合解決 洗濯機 私も欲しいなリセットボタン
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朝六時 いつもの親子「いってきまーす!」ランドセル二つ 元気に駆け行く
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生活の刹那そのまま切り取って湯気が立つよな歌詠いたい
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あせも止め 吾子の体に塗る薬 小さな小さな背中を撫でる
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頭頂がちょっぴり薄くなってきた 言うのは止めとこ 夫の散髪
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「7月に家族で旅行に行くんだよ」片麻痺のとも笑って泣いて
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回覧板しっかり握ってヨタヨタと 一才のキミ、何処にお届け?
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鼻つかみ 触って叩いて 一歳児 「どうぞお好きに」老犬寝そべる
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大腸を半分残し命あり治療長くも花を育てる
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「かみのけもぬいていいのー?」五歳児は初めて一人でトウモロコシ剥く
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青虫がひょっこり現わるレタスから キミは野菜の安心マーク
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真夜中に愛犬鳴いて我起こす まんじりともせず朝を迎える😣\老犬介護
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母よりも子育て上手にやっている 娘を見ながら懐かしむ日々
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ケイトウの花を贖う天啓は虹の城すら虚空日月
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ソーメンがマジックのように消えていく 食欲旺盛一歳男子
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かっと照る陽射しを受けて朝歩き 小径に一輪ひまわり微笑む
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「バイバイ」とトイレに流すちっちーおしっこに いつも手を振るもうすぐ2歳
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残年を片手の指で数え得る身となりながらTULLY'Sに居る
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局面は 真っ黒な様相 ていし 白の一手を 待つばかりなり
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猛暑日のわたしの頑張り褒めるため コンビニで待つ白熊アイス
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鳥たちは頭寄せ合いついばんで 草刈りの後に残ったご馳走
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東雲しののめの空明け染める細路地に其の儘のキミ現わると信じ
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表情が豊かになる孫 うする母 ああ、歳を取るってこういうことかな
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人の和に入るも入らぬも人のまま 椋鳥もよし百舌もまたよし
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きずなとも家族かぞく仲間なかまとかまびすし 独りで居るがそんなに変か
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犬猫を殺して喰えば罪ならむ牛豚鶏はさまで言わねど
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児の増ゆる南の国のあり様を 児の減る国は範とせぬかは
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児の増ゆる昭和の頃のあり様を 児の減る今の範とせぬかは
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この夏の流行りならむと胸張るも 男の日傘顔隠しゆく
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