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曖昧な世界の輪郭 神経は痩せ細りて文学となる
7
半覚醒 タライ遠く 波となり響く 赦しの距離揃わずとも
7
降り立った ここは
陸奥
(
みちのく
)
盛岡さ 仕事は明日に 雪と乾杯
15
軽快な 歌に癒やされ クスッとし 心もほぐれ 温かくなる/皆様ありがとうございます
32
ヒソヒソと額合わせてウイスキヰロックグラスで踊るわたくし
8
難題は一晩経っても難題で青蛙ちょこんと突っつき笑ってみる
12
通学路 行手を阻む 向かい風 そこまでするなら 帰ってしまうか
11
仕事終え 地酒買い込み
乗り場
(
ホーム
)
へと 呑みたいけどさ
家
(
ホーム
)
まで我慢
13
燈の下おれはをんなを身に纏い秘密が肌蹴る香の煙
7
高崎に 移動で大宮 乗り換えて 少しウトウト え?軽井沢!?
13
真冬日に 雪の稜線 くっきりと 空気は澄んで 空に手伸ばし
31
高崎は 雪はないけど からっ風 体冷えても 今夜はビールで
9
牡丹雪ほとりほとりと落ちる午後 淡く溶けゆく道の寂しき
30
やったことないことするといいらしいコーラでも飲んでみようか
15
大寒の厳しき寒さはつづけども夜明けは日毎に早まりゆくなり
8
その返歌 人か機械か教えてよ みそひと文字じゃ わからない
5
三が日 休まず部屋に こもりつつ 励んだ孫に おめでとうの報
12
さはさりながら一介の
今際
(
いまわ
)
の
際
(
きわ
)
に行き暮れて海猫ひとつ映る影なし
12
イメトレは馴染みの
OLD
(
だるま
)
でワンショット
此岸
(
しがん
)
の
端
(
はし
)
のちびたベンチで
17
昨日
(
さくじつ
)
の
白花蝋梅
(
しろばなろうばい
)
思い出し
生成
(
きな
)
りのシャツに 袖通す今日
20
道端の 少しだけの 雪景色 院生なっても 足軽やかに
6
まろやかに 雪はつもるの 塞がれた パンダの遊具や 松の枝にも
55
規則正しく生きろと見張る爪 もういらないねさようなら
4
甘酒は 飲む点滴と 息子から 届く荷物は 愛に包まれ
34
探しても あなたの中には もう居ない 半年前の 綺麗な私
11
たまらんなぁ喉元通る黄金の泡の刺激で疲労回復
12
Wifiの 調子が悪い 身に染みる AIなしの 我の無力さ
10
車窓から 眩しい朝日 照らされて
天晴
(
てんは
)
れ渡る 関東平野
14
金曜日 仕事終えたら 帰りたい 足を阻むは 大雪の壁
15
冬晴れの 関東平野 清々し 大快晴で 気持ちも軽く
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