Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
何もかもお
終
(
しま
)
いみたく思える日 変わらずにあるセブンイレブン
20
八雲立つ出雲大社に詣でたる皐月朔日今日は大安
15
森がまだ醒めないうちに背伸びする鹿の口には藤の花房
25
ゴールデンウィーク疲れ溜まる日の一番風呂の湯舟にしづむ
14
ゆりよりて しゃつにくちづけ しべの黄 じゅうごかいきを わすれてもうろく
15
君にだけ届く想いを乗せたくて 祈るみたいに名前を呼んだ
11
ものすごい風が吹いてる手荒だが祝福なのだようこそ若葉
12
大きけりゃ大きいほどに映えるけど ベランダ鯉も龍を夢みる
11
「ぼく」と「オレ」の攻防戦 定まらない一人称に黒いランドセル
18
月明り薄雲かかりふと陰る温き春夜に空のいたずら
10
送られてゆく真夜中の国道の田んぼの上を月は走って
13
藤棚の下に群れ伏す鹿たちを
朧
(
おぼろ
)
に照らす春日燈籠
17
こんばんは そちらの暮らしはどうですか 六等星のワンルームより
9
寝転んで天気予報を眺めては家は良いなと瞼を落とす
11
肉じゃない、麺でもないやと言いながら 注文多き子 肉うどん選び
12
こすずめの 羽を震わせ エサねだる 丸い体 いとうつくし
8
予想外 ランチの誘い 嬉しくて 妄想膨らみ 湯船でのぼせる
9
離婚危機 終戦じゃなく停戦よ?いまだ教えぬ口座残高
8
山歩き巨木の下でひと休み一羽の
鳶
(
とび
)
が頭上をぐるぐる
13
鯉のぼりぐっと掴めば僕だって五月の風になれるのだろか
24
人の手により作られた朧月 人の手により作られた俺
7
風の止む夜の
静寂
(
しじま
)
に棚の上 微睡む猫は香箱の夢
16
三と五のあひだで肩身のせまかろが「みどりの日」ありての黄金週間
7
スルーしたアイロンがけのツケ溜めて 空酒瓶とごろ寝の端午
12
父だけが旅に出ている実家にて母と二人で鰻重を食む
31
ヒゲの先 五月の風を感じつつ のんびり見回り 路地ののら猫
29
大利根に筑波おろしの風舞て海にもまさる波の煌めき
15
大輪の花に飛びつく蜜蜂のように素直に会いに行きたい
10
梅雨入りや降雪もあって南北をひしひし感じる弓なりの
日本
(
くに
)
22
あゝ鳩よ野生本能忘れたか 春の遊歩道てくてく歩く
6
新しい歌
人気の歌