Utakata
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月を見て綺麗と思うは私だけ
貴方
(
きみ
)
は空さえ見上げていない
28
バスタイム設定温度1℃上げ 肩まで
浸
(
つ
)
かりUtakata
覗
(
のぞ
)
く
31
息を吸っては吐くように、私たちそっとそばに居れたらよかったね
17
追い風が強く吹いたら大惨事オールバックがみな前に来る
17
遠い地のホテルのテレビ眺むれば天気予報の画面馴染まず
21
冬の気に 凍てつく前の 草花を 花瓶に隠す 静かな暮らし
19
見上げれば少し紅葉見える朝俯きがちの子らも顔上げ
20
「踏切をなくす」と書かれた看板の隣で今日も踏切は鳴る
10
青き空日差し柔らか澄み渡る、さあこの時!と寝具干したり
20
温かい羽毛布団に包まれて蕾のままでいたいよ、かみさま
27
日中は 全部網戸で快適に 信じられない 立冬も過ぎて
20
太陽が外へ出ろってうるさくて昼までギターかき鳴らしてる
13
「おとっちゃま」何のことだか知っとんな?臆病者を指す讃岐弁
14
突風を木枯しと知り秋去りて仰ぐ空には凍てた雲あり
22
木枯しにスカートが舞う乙女おり生脚のまま寒くなかろか/大きなお世話です
18
夕暮れに落ち葉をひとつ拾い上げ「お手紙です」と吾子は笑った
22
政治とは豊かな未来築くもの一寸先が闇では困る
17
人生を どう生きようが勝手だろ 価値観なんて 千差万別
11
アイコンを
拳王
(
ラオウ
)
に替えて剛の道 拳突き上げ 果ててくれるわ
7
ぼくの目に映るきみの目に映るぼくの目に映るきみは虚空を見てた
5
かあちゃんと一緒に来たと母さんは答えているよ看護師を見て
14
もう降りて沼で憩うか月昇る山の陰から白鳥の声
9
薄原残照うけてほのひかり南に祈りするかに揺れて
10
「使わぬ時畳んでおける」に惹かれて買い数年経つも一度も畳まぬ
25
こうべたれ手仕事にやや没頭し気づけば夜のとばりがまぢか
15
感性を豊かにもって君らしく土のアートをしかと歩まん
14
泣きそうで泣けなくてほっぺのあたりまで涙がきてる水曜日
20
咳だけで近くにいると分かるらしスーパーへゆく妻と二人で
15
香川では馬鹿や間抜けは「ほっこまい」あの政治家もこう呼んでやる
17
見上げれば一番星がありすぎてどおりでぼくは焦ってるのか
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