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あの人の声で聞きたくなかったな 「ご迷惑」とか「ご心配」とか
7
この冬は小鳥に米をあたえたが心開かぬまま春がくる
22
何かしら理由を付けて一年中 生きたくないを探している
7
さりげなく 君に触れると 何気なく 愛を紡ぐと 心微笑む
11
新しく節目を迎え気が迷う 心揺れてるもう動いてる
7
春風の そよぐ夜空を 見上げれば 満天の星 君想う夜
14
公園で遊ぶ子どもら都内では見なくなった 二度と見れない
6
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AI
音声 聞きやすく 「噛」んでくれたら 親近感わく
29
霞む空に沈む夕日の物悲し 線香花火の最期にも似て /黄砂
24
汚し足りない夜の果て僕だけにきこえる声がおいかけてくる
6
貯めてきた うたを見ていく 少しずつ 元気を貰い 不安を溶かし
11
そんなことを綴っていく普通の日 怯える日々に 備える備蓄
5
水曜のネコ飼いならしへスーパー こちらを見てる 喉鳴る私
7
伊達眼鏡マスクで防御の散歩でも目はかゆくって鼻もムズムズ
8
見ていたの スマホの画面 えんえんと 白い煙よ つつまれていく
6
黒砂糖ふたかけらほどアテにして ストーヴ
灯
(
つ
)
けずに湯割りでしのぐ夜
14
いつも駅のホームより 見えていた 紅い光が煙に巻かれて
5
こんにちは昼の陽射しよ さようならと手をふろうと した夕焼けよ
4
白妙の 清き衣の 雪柳 桜咲く前 春の出迎へ
28
春が来る 前へ進めと告げるのに心構えもできないままで
10
青い海 悲しいほどに 青い空 時流れても 鎮魂の歌
24
戦争も 犯罪もない世の中が やっと来たねと いつか言えたら
19
納税し、直後に仕事をなくした日、「楽しい日本」に生きる嬉しさ
5
まずいよね 夢に誘われ 老いぼれる ろくでもねえぞ こんな生き様
2
誰もこぬ 川縁独り夜を待ち 空にさけんであすへとつなぐ
10
もういらない証明写真を引き出しにしまう だれかがホームラン打たれてる
3
帰宅後の三十分を逃しをり面倒になり今日も「風呂キャン」
15
気付いてた前を行くぼくの背に向けてあなたが舌を出していたこと
6
いくつかの詩歌をうちにはらみつつ実を結ぶかは知らない花瓶
3
まだポツリポツリ聞こえる白鳥の声群れるのが嫌なのかなと
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