Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
651
652
653
654
655
656
657
658
659
…
次 ›
最後 »
じゃかじゃかと 鳴らす六弦 Eマイナー 我が家の末っ子 ギタリスト
11
胸の奥 声にもならぬ 闇の中 うすい月さえ うつむいていた
11
陽のあたる 場所をさけては 森の奥 わたしの影が 薄れていった
14
触れてみるのっぽのブナの滑らかな木肌優しい温もり感ず
29
湿原の花目指し行く道中は清らかなブナの森に包まれ
22
よちよちの幼子たちとカゴ乗る子 今朝も嬉しき 天使の散歩
20
引き続き 人手不足で 業務過多 多忙な貴女に 笑顔をあげたい
19
なんじゃこりゃ節々痛いなんじゃこりゃハハンなるほど昨日のバイク
19
流れゆく 川にとけこむ 小石らと ちがう静けさ 抱えて沈む
15
風にのり 遠く聞こえる お囃子に 身も踊り出す 商談帰り
25
晴れ日でもプール入れず水筒にせめて氷を多めに入れり
15
よその子に手を掴まれてほっこりとにわか黄帽に父を
装
(
よそ
)
いし
16
厚き日に 草取りをする 職員を 空調服が 涼を繋ぐ
17
花のなか ひとつ揺れずに 残された 香りはどこか まざれぬままで
9
ヒトのカラダ あちこちケアが必要で 歯とか目とかも 定期メンテを(こころもね)
19
「お遊びは、もうお終いだお嬢ちゃん」 無慈悲にも月曜の朝が来る
12
見上げれば まっすぐ帰る 燕たち ただ見送って わたしはここに
15
猫猫寺
(
にゃんにゃんじ
)
で「
猫博
(
にゃんぱく
)
」開催してるらし おなじ博覧会なら ねこがいい(笑)>京都だけど。夏の間は行けんな
🥵
13
夏空の
下
(
もと
)
微温湯
(
ぬるまゆ
)
の心地よき 風鈴の
音
(
ね
)
を奏でをる風
21
祈りの歌 自宅からでも 届きます 天に向かって 感謝の祈り
23
心地良く疲れ果てたる 日曜晩 まともに寝られた 神様ありがとう
19
張り紙の多いコンビニ ワンオペは研修生か
尿
(
ゆまり
)
する朝
7
おもひでの割れた器を買ひ直すいじらしき
夫
(
つま
)
また怒る妻
18
いつか会うならお互いまちがえて持って帰った半月持って
14
串揚げはソースをつけずかけて食ふ友のビールのピッチは速く
14
白亜紀の いきものたちも 知っていた 死ねないときにでる力こぶ
10
プライドの
短歌
(
うた
)
だと分かった一目見て 虹の旗なくも我らはここに
11
空撮が追ふ単行列車は海沿いを 待つ人居らぬ駅舎も映り
34
妻と
娘
(
こ
)
を大鰐温泉へ送り出し飛行機修理!ユーチューブにて
9
笑点に和む夕餉を噴きとばすマグマの怒り闇に揺れをり
28
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
651
652
653
654
655
656
657
658
659
…
次 ›
最後 »