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おはようさん・お疲れ様です・お先です 笑顔でペコリ今週終わる
8
雨に濡れ 星屑宿す アスファルト 俯き帰る われ観測員
4
ハリボテの幸せみたいだったけど
抱
(
いだ
)
いた気持ちに嘘はないから
8
暮れてゆく秋の泊まりはいづくぞと紅葉を誘ふ水に問はばや
2
宝物をデジタル化する手触りを失くしてもなお咲き誇る花
7
秋晴れに藁を素早く束ね積む米寿間近の野太き
義兄
(
あに
)
の手
19
あと5分!(4分‥以下略)1分ごとに言い聞かす ゴハンの前の「ニャーン」にお返事
5
きれいねと言えるくらいの雪ならば私も好きって言ってみたいな
9
近頃はいつもの手順に穴が空く 口紅忘れリンス忘れ
9
介護士を目指す異国の
娘
(
こ
)
の手から言葉を超える真心伝ふ
14
彩度が落ちた街には 未だ色付いたイチョウ 明日は初雪予報
5
色のない街にかくれてあなたからそっと誓いのキスをくれたね
8
あの暑い夏を過ごして来た秋は止まることなく冬を置き去り
10
雨の日は ねこたちもなんだか気怠そう 頭寄せ合い ふたりでスヤスヤ
6
インフルも流行っているのに 消毒液
(
アルコール
)
順次撤去と いいんだろうか?
5
夜明け前 送電線で囲われた藍色の中に神様を見た
3
ご機嫌に 奏でるギター旋律が 見知らぬ愛の傷の癒しに
3
ブギウギのあちこちにふと蘭ちゃんを感じて胸が熱くなる世代
7
大先祖 うみでうまれた いきものさ あきさめ降れば てんまでのぼる
11
西の果て 沈む夕陽の 優しさは この世の全て 包んでくれる
16
ふるさとは雪となるらし この雨は京にも遅き寒さ連れ来る
9
こんなにも長く生きても出来てない 正しく息を吸うのも吐くのも
6
冷え込むと急に言われて
巡
(
めぐ
)
らせる着る物食べ物毛布の厚さと
11
「聞こえっぺ」我が耳たぶには届かずに 満州の唄、検索す
2
雨粒のひとつひとつが なみだいろ 天の涙か 誰が哭くのか
9
雨降って急に予定なくなって やることなくて ふと歌をよむ
6
もみぢ葉の時雨とふれば竜田川
水面
(
みのも
)
くまなく色づきにけり
4
雲ひとつ 無き青空に 迷い道
薄
(
すすき
)
野に
途
(
みち
)
なく
陽光
(
ひかり
)
薙いで風走る
5
いろどりのさかりのなかをバスすすむゆらりゆらゆらいろはにほへと
12
シワシワになってもずっと手をつなぎ 君と人生歩き続ける
8
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