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いきのいい 売り場からから 耳障り 誰もが逃げる あの魔の手から
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ワンワンと 吠え続けるが 気付かれず いま怒鳴られる 是非も無き事
0
光る歩道 貴方の隣 歩く夜 輝く星々 キラめく景色
0
うつむいてくちべにえらぶをとめごのうなじのしろき秋の夜の月
3
もういきているのはいやよ、まちがえた、ほんとは「お」です、寝たいだけです
1
寝たふりをしている時に聞く声は遠い異国のさざ波に似て
1
気づいたらわたしと話す時にだけあなたは鈍い反応でした
0
代金を払う時だけでいいので人間として扱われたい
2
生きるためひとり楽しく生きるため店員さんに笑われたくない
0
詠む、なんて高尚なことできませんこねてつくったただの文です
0
つくってるたんかは全て個人的感想であり保証しません
1
嫌いならいつかは好きに変わるかもどうせ逃げられない自分だし
1
そばだてている両耳が邪魔をして白いまんまの原稿用紙
3
寝たふりで被る布団の暗闇で光る画面に照らされる指
0
居間の声耳そばだてて本を読むふりをしている廊下は冷える
0
どこにでも居場所がなくて部屋と部屋つなぐ廊下で本を読んでる
2
役立った時は生きていてもいいと言ってもらえている気がしてる
1
暗闇にほのかに香り秋来たる 橙の花街灯の影
0
その言葉美しすぎて表面を目も耳もつるつるつるすべる
0
見るだけでときめくロリィタ服と着物もしかして:現実逃避
0
むらさめのすぎにしのちの雲間よりさえざえひかる秋の夜の月
3
君と離れ離れになるの嫌だから骨になっても手を繋ぎたい
4
熱い頬冷やす風に乗る金木犀そろそろ髪を乾かさないと
5
6
時ごろ入るお風呂は特別な日だけまたひとつ歳を重ねた
0
駅前にそびえる大きな
建物
(
モノリス
)
は、新たな息吹か、終わりの始まりか。
2
自然だと言うには過ぎる厳しさを画面越し胸赤くして見る
3
迎えのドア開けると君のにおいがする それを言うと君はいやがる
0
可愛くてずるいあの子が誰よりも優しいことが何よりつらい
3
灰霧に 世界は沈む
珈琲
(
コーヒー
)
に
糖酒
(
ラム
)
を落として 風雨のラジオ
4
雨の中爆発音がこだまする 助けられないあなたの姿
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