Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
4547
4548
4549
4550
4551
4552
4553
4554
4555
…
次 ›
最後 »
この世では誰もが必死に生きている 私も負けず必死に生きる
1
新しき年を迎えてみたものの布団の中で詠むは変わらず
1
昨日まで大事にしてきたものたちをどこまで諦められるかの年
2
人間の心と心を繋ぐにはまだ有線が主流らしいね
5
明日という全てにおいてまっさらな世界を告げる明けの明星
4
泣きわめき七転八倒してきたが今日でさよなら
2019
2
座敷犬こたつの中で丸くなり犬には犬の生き方がある
3
大晦日だからといって変わらずにあなたのことを想いつづける
0
黒髪が藍に見えるの哀しいの 君が目の前にいない証明
1
ちょうどいま、なにもしないをしています。明日を生きる、それだけのため
4
粉雪が しんしんと舞う 静けさに 包まれながら なんだかジワる
1
暦など国境越えれば変わるもの 晦日も何も忘れて寝よう
2
君の吐く二酸化炭素と愛だけで光合成ができたらいいな
0
いつの日か君と別れる日が来るとわかっていても信じたくない
1
そうだねの意味するところ分からずに目を閉じたままカブの音聞く
1
息継ぎを教わってないから酒と不安の混合物に溺れる
5
ワンタタン ワンタンタタタ タタタタン ワンタタタタン ワンワンワンタ
0
○□△△□ ○□△□△△△ △△△△□ ○□△△△△□ ○□○□○□△
2
大掃除諦めそのまま帰省する 今の汚れと共に生きます
7
喪
(
うしな
)
いしひとのかたちをした穴を埋める都合のいいひとはなく
7
美味しいと感じる舌に励まされ 苦い暮らしに心を肥やす
3
背を正す余力もなくば生きかねる 力まにゃだめか 楽しちゃだめか
1
吐き出した涙産まれのユーモアは春まで届いて冬を越させし
3
君といると心ふわふわ いつだって普通でなんかいられやしない
1
六畳間照らすまあるい蛍光灯 眠れぬ少女が縋る満月
1
猫は
(
)
寝子 どんな夢を 見てるやら 日々徒然 悠々自適
1
魂の洗濯をしてよれよれにならないのかなパンツみたいに
0
どこかしら 隙があるから いとおしい コケる日もある 人間だもの
1
寒いほど星がきれいに見える冬 自販機ココアと共に旅する
5
「だつこして」むづかる吾子をたかだかとかかげてみれば冬空の青
3
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
4547
4548
4549
4550
4551
4552
4553
4554
4555
…
次 ›
最後 »