私たち、合わないねって言う君の寝顔見ながら本音をはか
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前日に終わりにしたいと言った君 いつもどおりにまた泊まる君
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「あの娘のね父さん刑務所いるみたい。」でも別れないその深い愛
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真夜中に娘一人で帰すなど好んで毒母してるんじゃない
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かみさまが生きろといった すぐそばで 首にからまる恋の妖精
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お留守番あしたは花に水やって また家族するときを待ってる
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不意に来る逢魔が刻の淋しさに大口あけて飯を頬張る
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寂しさは苦しさ 一人でいることにいつまでたっても慣れはしなくて
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「さよなら」は聞かないでおく 星と星、離れていても結べば一つ
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傲慢ね、痛みを分かってほしいのも痛みを理解したいのも。
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若者よいっぱいいっぱい遊んどけ! 想い出はみな宝物になる!
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最後まで 生きようとして 枝つかむ 蝉の命の たくましきかな
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好物ののりしお味を食べたあと手から無限に青のりが湧く
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四年ぶり コロナ乗り越え 大花火 長岡市民 気概が溢る
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気まぐれな息子キミしゃべりに来る合図 階段上がる音がトントン!
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故郷の 長岡花火 ネットにて 友と賑わう 心が通う
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もしかして君が通った五分前そこに生まれた風がここまで
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常識を 逸脱してると 思う嫁の 行いを見る 僕がサイコパス??
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食べかけのアイスは溶けて丸くなり君にもらった花は枯れゆく
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若い頃 金子みすゞを 読んでいた はや自分は 五十路となった
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校庭のホームベースを撫でる影きっと誰かの夢のなきがら
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いんりょくは さいたんきょりで さようする。 つきからのかぜ わたしを透かす
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すこしだけ スマホ開いた瞬間に情報の渦 やる気呑まれて
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窓に あたった夜の 蝉に 切なくなる 人生の終わり
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面会し 買い物洗濯 連絡事項 ふっと1人の時間に詠う
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剃刀かみそりでうっかりつけた傷口の治りの遅さに粗食を悔いる
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通知音 君かと思って見てみても いつも違う子 蜉蝣が飛ぶ
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舞い上がれ 夏の夜空に大輪の 花咲き乱れ 復興祈願
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気の所為か 赤く染められ 君の顔 そのまま齧るりんご飴
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コンビニのトイレ「正しい手の洗い方」あえて正しくないことをする
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